イースターっていつ?ハロウィンの次に流行るイベントになるかも!?

公開日:  最終更新日:2017/01/22

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あれ?ハロウィンってこんなだっけ?と思い始めてから、早数年。

今やすっかり市民権を得て、クリスマスやバレンタインと並ぶ一大行事となりましたね。

そんなハロウィンに次ぐイベントとして、まことしやかに噂されているのが、イースター

聞いたことあるけどよく知らない。という意見が大多数と思いますが、何年後かには、もしかしたら代表的なイベントになっているかもしれません。

そうなってしまう前に、イーストとは何のイベントなのか、そしていつなのか、いち早く確認しておきましょう!

イースターとは?

イースターとは英語でEasterと書き、「復活祭」を意味します。

クリスマスと同じくキリスト教の大事な行事であり、キリストが3日目に復活したことを祝う日となります。

イースターの日には、イースターエッグと呼ばれる、色とりどりに染めたゆで卵をメインに、菓子パンやケーキなど、卵を使った料理を食べることが風習となります。

2016年のイースターはいつ?

イースターの日付は以下の通り。

春分の日の後の、最初の満月から数えて、最初の日曜日

分かりにくいですね・・・。

つまり、毎年日付が変わるということです。

2016年のイースターはずばり、3月27日です!

イースターはなぜ流行りそうなのか?

イースターがなぜ流行りそうかというと、ハロウィンの時と似ているからです。

ハロウィンが流行った原因として、ディズニーがハロウィンイベントを始めたから。という説が色濃いのですが、イースターのイベントも2010年から、「春の訪れを祝うお祭り」として、ディズニーが始めています。

それに便乗する形で、百貨店やお菓子メーカーも、イースター商戦に力を入れて来ているので、それをメディアが取り上げ、SNSで拡散という路線で行けば、一気に広がり、流行る可能性が高いです。

まとめ

3月は、花見や入学式・卒業式などイベントも多く、また日付も毎年変わることから、ハロウィンのようには流行らないという意見もありますが、じわじわと普及しつつあるのも事実。

3月21日の春分の日の辺りから、街中でイースターエッグが目立つようになってきたら、それがもう流行りのサインです。

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