「ドキュメンタル」シーズン3ゾンビタイム発動!エピソード4の感想(ネタバレあり)

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松本人志プレゼンツ「ドキュメンタル」シーズン3。

ついにエピソード4ではゾンビタイムが発動。

その破壊力は凄まじく、一気に脱落者が増えた回でもありました。

そのエピソード4の概要と感想です。

「ドキュメンタル」シーズン3 エピソード4の概要

8月23日(水)に配信された「エピソード4」の時間は、約40分。

いつもより少なめな時間です。

全体の6時間のうちの残り2時間から、1時間を切ったところまでとなります。

残ったメンバー5人からスタートし、今回脱落したのは3人。

最後は残り2人となり、いよいよ決勝の戦いとなります。

「ドキュメンタル」シーズン3 エピソード4ゾンビタイム

人数が減っていくと、焦りと緊張の方が大きくなってきます。

すると同時に、笑いの数も減っていくんですよね。

元々笑わらないことに強い人たちも残っていくので、ますます顕著になります。

そこで、今回のシーズン3から追加になった「ゾンビタイム」の時間。

これまで脱落したメンバーが刺客となり、残ったメンバーを笑わせにかかるという時間です。

どうなるのかな、と思ったのですが、これが大ヒット。

ゾンビ側は、笑わなくていいのと、負けた悔しさと、緊張が解けたリラックスが見事に化学反応を起こし、かなりハイレベルな笑いへ。

しかも2人1組もあり、誘い笑いもあり、これまでのドキュメンタルにはない手法が出て、新しい風が起こりました。

最後なんて、地上波で放送できないレベルでしたが。(笑)

ゾンビタイムは3回も発動され、そしてそのうち2人も脱落することになりました。

「ドキュメンタル」シーズン3 エピソード4の感想

視聴者から見たら、ゾンビタイムは大爆笑できて、笑わす方も笑いながら楽しそうにしているので、面白かったです。

ドキュメンタルは、笑わす方も笑ってはダメなルールなので、途中ケンカっぽくなり、面白さが半減します。そこがネックなんですよね。

ただ、問題点が出てきました。ゾンビメンバーが笑わせ側に徹するので、笑うのを我慢しきった人が勝ちになってしまうんです。

これって、結果本当に面白い人なのでしょうか?

「これだけ笑わせたんだから、優勝して然るべき。称えたい。」

ではなく、「笑わなかったから優勝?」になってしまうのではないでしょうか。

是非、笑わせた側のポイントの比重をもっと高くして欲しいですね。

また、にこやかに笑わせて欲しいので、ニヤリ・クスリレベルはOKとし、吹き出してしまう、声を出してしまうレベルのみNGにして欲しいです。

次回は、ついに最終回となりますが、残っているメンバーは、以下の2人。

TKO木下
極楽とんぼ山本

正直、どちらも笑わせたっけ?という印象で、う〜ん、という感じです。

この際、ゾンビタイムでどちらも笑わせて、今回はドローにならないかな、と個人的には思います。

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