海外の通販サイト、英語での住所の書き方とクレジットカード情報の記入方法

公開日:  最終更新日:2017/01/22

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海外の通販サイトも利用しやすくなってきたことから、英語で住所やクレジットカード情報の記入をする機会も増えてきました。
ショッピングをしたり、輸入などの海外ビジネスをしたりと、用途はさまざまです。

そんな時に立ちはだかる英語の壁に悩まないために、住所やクレジットカード情報の書き方を説明します。

英語での住所の書き方

英語での住所の書き方は、以下のステップを順に追っていけば、簡単に書くことができます。

1. まず自分の住所を書きます。
141-0021 東京都品川区上大崎999-9 上大崎アパート909

2. 全部ローマ字表記にします。(区切りごとにスペースを入れておきます。)
141-0021 Tokyo-to Shinagawa-ku Kamiosaki 999-9 Kamiosaki-apart 909

3. 区切りごとに逆にします。
909 Kamiosaki-apart 999-9 Kamiosaki Shinagawa-ku Tokyo 141-0021

4. 英語と英語の間にカンマを入れます。
909 Kamiosaki-apart 999-9 Kamiosaki, Shinagawa-ku, Tokyo 141-0021

5. 部屋番号にシャープをつけます。
#909 Kamiosaki-apart 999-9 Kamiosaki, Shinagawa-ku, Tokyo 141-0021

6. 最後にJAPANを入れます。
#909 Kamiosaki-apart 999-9 Kamiosaki, Shinagawa-ku, Tokyo 141-0021 JAPAN

英語でのクレジットカード情報の書き方

英語でのクレジットカード情報の書き方は、各項目の日本語訳が分かれば、あとは日本と同じ書き方でいけます。

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Card Number
カードナンバー12桁の数字

Security Code
カード裏面に印刷された3桁の数字

Expiration Date
有効期限の年と月

Country

Japanを入れます。

Name On Card
カードの名義人の名前

Billing Address
カード所持者の住所
カード会社に登録している住所、つまり請求書が送られる住所です。

Town/City
市区町村

Zipcode
郵便番号

まとめ

最近では、データのダウンロードで済んでしまう物も増えてきています。
私もつい先日、フォントのデータを海外サイトで購入しました。

日本を飛び越えて、海外サイトも気軽に利用できれば、ショッピングの幅も広がりますね。

また、ネットが普及した今、輸入やスマホアプリ、ビットコインやオンラインゲームに動画など、今後ますます、日本にいながら海外のビジネスに参入しやすい環境になっていくと予想されます。

そんな将来のためにも、今のうちから海外サイトに慣れておきましょう。

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