「ごぶごぶ」6月6日の相方、実は大阪出身のダウンタウンに憧れた笑いの職人とは?
関西ローカルの浜田雅功の番組「ごぶごぶ」。
毎度相方が変わるシステムとなりましたが、6月6日放送の相方は、「実は大阪出身のダウンタウンに憧れた笑いの職人」と発表されました。
いったい誰なのでしょうか?
目撃情報はなし
浜田雅功が街をブラブラする番組なので、毎回、放送前に何かしら目撃情報があるのですが、今回はまったくありません。
もしかしたら、街を歩かず、お店の中でのみの撮影だったかもしれませんね。
出ている情報
これまでに出ている情報は以下の通り。
・男性
・実は大阪出身
・ダウンタウンに憧れて芸人になった
・24歳で上京
・笑いの職人
・俳優としても活躍
そして、顔のシルエットはこういう感じです。
輪郭が丸いので、少しぽっちゃりした方ですね。
予想される人物
これらの予想で、予想される人物は・・・
「ドランクドラゴンの塚地武雅」ではないでしょうか。
塚地は人力舎所属、芸歴21年目の45歳。
ダウンタウンとは9歳の年の差です。
大阪出身で、普通に就職するも、やっぱりお笑いをやりたいと、24歳で事務所の養成所に入学しました。
俳優としてテレビや映画に多数出演し、その演技力にも定評がありますね。
映画のインタビューでも、「ダウンタウンが大好きで、昔ラジオ番組にハガキを送っていた」と答えていました。
そのラジオ番組内で、実際にハガキを読まれたことがあり、「おもろい」と言ってもらったことが、お笑いをやりたいというきっかけになったとのこと。
ハガキを読まれることも凄いですが、そこで、認めてもらったことで人生が決まったことも凄いですね。
本当にダウンタウンの影響力は、大きいです。
▶「ごぶごぶ」6月6日放送の予告の動画
この声や話し方から言って、やっぱりドランクドラゴン塚地に似ていますよね。
ほぼ決定ではないでしょうか。
しかし、気になるのは「実は」大阪出身というヒント。
実はどころか、もろ大阪出身なのにな、と思います。
番組内では
「大阪のスポットを知りたい!」というテーマに「北新地」の隠れ家的名店へ。
ダウンタウンのラジオ番組が好きだったということから、その日もハガキを持参し、浜田雅功に読んでもらうという内容。
当時のラジオ番組のファンにとっても、見ごたえのある内容ですね。とても楽しみです。
まとめ
以上のことから、6月6日放送の「ごぶごぶ」の相方は、ドランクドラゴンの塚地であることが濃厚です。
「目撃情報がないこと」と、「実は大阪出身」という2点から、予想は100%と言い切れませんが、ほぼ間違いないと思います。
レギュラー番組として復活してから、初の芸人が相方となりましたが、今回も面白そうですね。