日本で知らない人がいないのでは、と思うくらい有名なチョコレートのお菓子「キットカット」。

コンビニやスーパーなどどこでも買えることができ、その裏切らない味とサクサクした食感はいつ食べても美味しいですよね。

そんなキットカットのパッケージを、なんとオリジナルで作ることが出来るんです。

実際、どうやって作るのか挑戦してみたので、是非参考にしてください。

どんな種類があるのか

選べる種類は以下の通り。

箱タイプと個包装タイプがあります。

味は、箱タイプだと、オリジナル、オトナの甘さ、抹茶の3種類。

個包装タイプだと、オリジナルのみとなります。

用途を決める

どんな用途に使えるのか？

子どもの写真とメッセージを入れて、おじいちゃんおばあちゃんへプレゼント。

結婚式のプチギフトとして。

旅行の思い出や、仕事の名刺代わりなど。

公式ホームページでは、ギャラリーもあるので、参考にしてみると良いですね。

チョコラボギャラリー

みなさんとても力作です。

抹茶味が特に外国人に人気ということを聞いたので、私は、「日本からのお土産として」をテーマに、箱タイプの抹茶味に決めました。

作り方

まず写真を用意します。

– 印刷用なので解像度は300dpi。
– 横12cm、縦9cm（箱タイプ）なので、それよりも大きいサイズ。

あとは、公式ホームページから「つくる」ボタンを押して、指示にしたがって進めば良いので難しいことはありません。

フレームを選んだり、文字やスタンプを選んだりできるので、プリクラを作る要領と一緒です。

箱タイプだと1〜5デザインまで作れます。

私は3デザインにしました。

注文

デザインが完成したら、送付先や支払い方法などの情報を入力して、注文終了。

ちょうどキャンペーンをやっていましたので、応募しました。

また、通常便とダッシュ便がありますが、急いでいないので通常便にしました。

ダッシュ便だと、前日のAM8時～当日のAM7:59までの注文分を当日出荷してくれます。

商品到着

注文してからちょうど10日後に到着しました。

中を開けるとこんな感じ。
おぉぉ！と感動します。

デザインについて

日本からのお土産をテーマにし、3パターン考えました。

1つ目は、鳥居を背景に「For you From JAPAN」の文字を付けました。

続いては京都のイメージ。
日本の最高の言葉「ありがとう」を真ん中に配置しました。

最後は日本を象徴する桜を背景に、春をテーマにしました。

出来上がりは大満足です。
日本らしさを上手く出せたんじゃないでしょうか。（自画自賛）

さらに詳しく

さらに中の様子です。
箱の中に、個包装で3個入っています。

10箱セットなので、個包装だと合計30個となります。

また費用は、送料もすべて合わせて3,240円でした。
これだけ楽しめてこのお値段は安いです。

キャンペーンで応募したGACKTさんのチョコも入っていました♪

まとめ

用途がしっかり決まっていて、写真さえあれば、その後の作り方は簡単です。

値段と大きさと個数、そしていつ手元に届くかをしっかり確認して、世界で一つだけのオリジナルキットカットを作成してみてください。