ご当地納豆の究極の商品は?マツコの知らない世界で紹介!
日本が誇る最高峰の健康食と言えば、「納豆」。
2017年8月29日放送回の「マツコの知らない世界」では、その納豆の魅力の虜になったという石井泰ニ氏が出演。
3500種類もの納豆を食べてきたという彼が、納豆の世界を紹介してくれます。
番組で紹介されたご当地納豆の究極の商品とは?
石井泰ニ氏とは
納豆に魅せられて、全国各地を渡り歩き、3500種類もの納豆を食べてきたという石井泰ニ氏。
その数も凄いのですが、その前に、そんなに納豆の種類があることに驚きです。
そんな大量の納豆情報を、なんと納豆だけのウィキペディアを立ち上げ、まとめているとのこと。
そのウィキペディアはこちら→納豆ウィキペディア
本当にマニア、オタクですね〜。
そのサイトでは、都道府県別、粒の大きさ別などのまとめられていて、一品一品の味や香り、製造者や購入場所など細やかな情報がまとめられています。
その他、twitterやブログでも、日々納豆の情報発信をされています。
七転納豆 : どれでも持って行ってください。そう言われて、気になる納豆をいただいて帰ってきました。 https://t.co/uoeLc7jLD3
— 石井泰二 (@taiji141) 2017年8月23日
ブログ→七転納豆
紹介されたご当地納豆
番組内では、さまざまな納豆が紹介されます。
マツコも「これ美味い!」と大絶賛された商品はこちら。
青森納豆 ひきわり
青森市の納豆製造業「かくた武田」の納豆です。
糸引きは強く、泡立ちも良好。ひきわりで、割り粒は大きめ。
遊作納豆
東京都府中市の納豆です。
粒ぞろいが美しく、渋めの大豆の香りがします。極小粒(長径8ミリ)で固め、歯ごたえしっとり。
なによりも、このパッケージのロゴデザインがすばらしいですね。
手造り大力納豆
新潟県魚沼市の「株式会社 大力納豆」が製造元。
納豆臭しっかりの、小粒(長径9.5-10.5ミリ)で程よい固さで、歯ごたえはもっちり。
特選手造り 塩納豆
加藤敬太郎商店の塩納豆。これは、テレビでも良く取り上げられる商品とのこと。
中粒の納豆と、糀(こうじ)、昆布、塩がすでに混ぜ合わせて入っています。
これをごはんに混ぜ込んで食べれば、もう、おかずなんていらないかもしれません。
そして、体にも良いなんで、それこそ究極の健康食ではないでしょうか。
まとめ
スーパーやコンビニで安く手軽に買える納豆。
日本人にとってはあまりにも身近すぎて、見落としがちな存在です。
実は美容効果や記憶力向上の効果も期待できる、すぐれた食品なんですね。
今回の「マツコの知らない世界」で、さらにご当地納豆の世界も広めて、美味しくて健康に良い究極の納豆を体に取り入れましょう。