二匹目のリュウジ100%選手権の優勝者は誰?!ガキ使のどじょうシリーズ化
2016年末のガキ使で、芸人のアキラ100%とコラボし、爆笑を生み出した原田龍二。
現在、いろんなバラエティ番組で見ることが多くなり、大変忙しそうな様子ですね。
そんな原田龍二に続け!と「二匹目のリュウジ100%選手権!」が開催されました。(2017年5月7日放送)
「二匹目のリュウジ100%選手権!」とは
2017年2月26日に放送された「二匹目のサンシャイン斎藤グランプリ!」。
芸能人5人が出演し、我こそはサンシャイン斎藤を越えられると、それぞれのサンシャインを披露しました。
今回の「二匹目のリュウジ100%選手権!」は、そのサンシャイン斎藤グランプリと同じシリーズ。
前回は「斎藤工」の名前を一切出していなかった(出せなかった?)のですが、今回は「原田龍二」の名前を全面に出しての「リュウジ100%」(笑)
そしてなんと、原田龍二が審査員にも加わり、誰が一番リュウジ100%なのかを審査します。
丸腰刑事コンビ、再び!
昨日、原田龍二さんと番組をご一緒させていただきました!
いつも『師匠!』と呼んでくれます。
師匠はとても緊張してたので、弟子がいてくれて少しリラックスできました。
完全に立場が逆転してましたww番組はまた告知させていただきますー! pic.twitter.com/iPsEIc3J0V
— アキラ100% (@akira100p) 2017年4月7日
アキラ100%のtwitterで、このツイートを見つけました。
おそらくこの日に収録が行われたようですね。
原田龍二がアキラ100%のことを「師匠」と呼び、お互いリスペクトしている様子。
ウィンウィンな関係ですね。
誰が出演する?
それでは、この選手権に誰が出演するのでしょうか?そして誰が優勝するのでしょうか?
番組の予告でも出演者にモザイクがかかっていたので、それは、当日までのお楽しみのようです。
「サンシャイン斎藤グランプリ」での出演者は、JOY、有村昆、遠藤章造、ボビー・オロゴン、亀田大毅の5人でした。
そこから予想すると、出演するのは芸人さんではなさそうですね。ジローラモ、亀田興毅が出演すると面白そうです。
しかし、当日の5月7日は、亀田興毅はAbemaTVで「亀田興毅に勝ったら1000万!」の予定なので、違うかもしれませんね。
レギュラーメンバーからは、ココリコ田中が出るかもしれません。(笑)
※5月7日追記
出演メンバーは、徳光正行、中村昌也、内山信二、そしてレギュラーメンバーからは再び遠藤章造でした。
優勝者は誰?!
審査ポイントは、「動きのキレ、コメントのオリジナリティ、見えそうで見えないハラハラ感」。
それぞれが自分のキャラを分析したセリフを言いながら芸を披露していました。
その中で優勝したのは、中村昌也。
お盆だけではなく、フライパンやバスケットボールを使用したハラハラ感がポイントが高かったですね。
高度な技に感動すら覚えました(笑)
「すべてを捨ててここに来た」と発言するくらいの意気込みでしたので、やはり、どんなことでも一生懸命さが伝わると感動するのだと思います。
まとめ
「二匹目のリュウジ100%選手権!」は中村昌也が優勝者でした。
やはり、ギャップが面白いので、俳優が一番面白かったですね。真顔の演技の上手さと、やっていることのギャップがたまりません。
それにしても2016年末のガキ使は、2017年にかけてかなり影響してますね。
この勢いで、「二匹目の西岡徳馬」までやってしまうかもしれません。