サンシャイン池崎の審査が厳しすぎない!?IPPONグランプリ
前世から呼吸のように(!)大喜利をやっているというサンシャイン池崎がIPPONグランプリに登場!(2017年5月13日放送)
いわゆるイロモノキャラなので、大喜利は苦手では・・・?と勝手ながら心配したのですが、これが意外に面白い。
いや、意外というか、かなり面白い。
でもなぜか一本がとれない・・・。審査厳しくないですか??
サンシャイン池崎の回答
サンシャイン池崎の回答の一例です。
お題「さあ!あいつに思いっきり言ってやりな!」
回答「斎藤工〜!ありがとう〜!!」
回答「言わない!」
お題「寝相が悪いことで有名な田所さんの伝説に残るエピソードを教えて下さい」
回答「石になった」
お題「あれ、今日の機長チンパンジーかも?なぜそう思った?」
回答「羽田でも成田でもなく高尾山!」
いっさい説明なしの一言で叫ぶので、思わず吹き出しながら笑ってしまいましたよ。
でも、一本がとれないんです。。。
ネットの声
こんなに面白いのに、一本がとれない様子にネットでもザワザワ・・・。
「は?サンシャイン池崎おもしろいだろおかしい」
「サンシャイン池崎面白いけど点数にむすびつかないなぁ」
「サンシャイン池崎に対して明らかに採点が厳しい」
「サンシャイン池崎はもっと評価されるべき」
と、面白いけれども、その審査結果に納得いかない様子。
私もまったく同じ意見です。
いわゆる「新人枠」だからなのでしょうかね〜。
審査方法は?
一体どういう審査なの?と気になる審査方法ですが、AとBのブロックに5人ずつ分けられた出場者が、他のブロックの審査を行います。
1人2ポイントが持ち点で、合計10点満点を獲得したら「IPPON」です。
今回のブロック分けは以下の通り。
Aブロック
バカリズム
ふかわりょう
麒麟川島
大吉先生
サンシャイン池崎
Bブロック
野性爆弾くっきー
千原ジュニア
ロバート秋山
和牛川西
木村祐一
サンシャイン池崎はAブロックなので、Bブロックの5人が審査を行うということですね。
となると、その中の誰かにハマっていなかったってことなのでしょうか。(笑)
松本人志のコメント
大会チェアマンである松本人志のコメントは、
「僕はわりと好きですよね」「(審査結果に対して)意外と厳しい?」「面白いけどなぁ」「こんなこともできるじゃない、池崎ー。」
と高評価でした。5人の回答の中でも一番爆笑していたと思います。
まとめ
サンシャイン池崎が、予想に反して大健闘したこと、それに対しての点数が厳しいことが今回のIPPONグランプリの印象でした。
審査員全員から点数を獲得しないと一本がとれないので、難しいですね。
それにしてもサンシャイン池崎はとても面白かったです。芸の幅があることを今回で見せつけられました。