川谷絵音がベッキーのことを書いた曲とは?ワイドナショーで明言
川谷絵音が5月7日のワイドナショーに出演しました。
きっと当たり障りのない感じに終わるのかな〜と期待もそこそこに見ましたが、予想に反して素直に一つの一つの質問に答えていて、印象がガラリと変わりました。
ただ素直で、感性が常人離れのアーティステックな方なのだと思いました。
そこで、話にあがったのが、ベッキーのことについて書いた曲があるという発言。気になったので調べてみました。
ベッキーのことを書いた曲は?
川谷絵音は「ゲスの極み乙女。」と「indigo la End(インディゴラエンド」というバンドを2つ掛け持ちしています。
「ゲスの極みではない」と発言していたので、もう一つの、indigo la Endで発表した曲ですね。
その曲名は、「藍色好きさ」です。
2016年6月に発売された、2ndアルバム「藍色ミュージック」の中の1曲目の曲です。
2016年1月に混沌としていて、会えなかった時期に作ったということですから、ベッキーのために作った歌だと断言できますね。
歌詞がまさしくストレートに表現されています。
君が好きだってこと以外はこの際どうだっていい
報われないんだろうからさ
シーソーな感情になることもその時から決まっていた
てっきり男性側はあまり気がなかったのかなぁと思っていたのですが、曲まで作っていたのですね。
こうなってくると、ただ出会ったタイミングが悪すぎたというか、お互い本当に好きだったのであれば、なんだか純愛のような気がしますけどね。
ワイドナショーに出演
ワイドナショーに出演したことは、私はとてもプラスだったと思います。
嫌いな人は嫌いかもしれませんが、私のように、好きでも嫌いでもないけどなんだか悪いイメージを植え付けられてしまっている人が大多数だと思うからです。
そしてこの出演を機に、本人のイメージが変わり、そしてファンになる方も一定数いると思います。
松本人志、ヒロミ、東野幸治で囲んで、聞きたいこと・言いたいことのバランスをとって、そして、視聴者が笑える状況に変換していた技量は、さすがだと思いました。
まとめ
川谷絵音がベッキーのことを書いた曲は、「indigo la End」の「藍色好きさ」でした。
ワイドナショーは、楽しく見ることができましたし、なんだか悪いイメージばかりが先行していたので、ちゃんと好きだったんだなということも分かりましたし、質問に真摯に濁さずに答えていた姿は好印象でした。
このことをエネルギーに、これからもさらに良い作品を発表していくのではないでしょうか。
緊張しました。
— enon kawatani (@indigolaEnd) 2017年5月7日