「LOVE LOVE あいしてる」の人形を製作している職人は誰?
2017年7月21日(金)に放送された「LOVE LOVE あいしてる」。
その日はKinKi KidsがCDデビューしてから20周年という節目の日。
それを記念して、なんと16年ぶりに復活放送されたんですね〜。
シノラーに吉田拓郎、KinKi Kidsと並ぶ姿に懐かしい〜!思わず当時の自分と重ねたりして。
「LOVE LOVE あいしてる」の名物と言えば、KinKi Kidsと吉田拓郎とゲストそっくりの人形をテーブルの前に飾ること。
これが、クオリティが高くて、カワイイんですよね〜。
今回のゲストは菅田将暉と古舘伊知郎ですが、当時と同じ職人さんが製作されたとのこと!
いったいどこで誰が作っているのでしょうか!調べてみました!
「LOVE LOVE あいしてる」の人形を製作している職人は誰?
調べた結果、製作している方は造形粘土作家の「宮川亜樹」という方でした。
今は「宮川あじゅのしん」と改名をされているようです。
ホームページはこちら→「粘土でアジュの立体空間」
そこには、
2017年7月23日
21日 (金) 23:00 に「LOVE LOVEあいしてる16年ぶりの復活SP」が放送されました。
と記載もありましたので、間違いないですね。
色々とホームページを見たのですが、他にも、歴史上の人物や数多くのタレントの人形を製作をしています。
また、そのどれもが細かくてそっくりでクオリティが高い!
これは、結婚式とかで需要がありそうですね!
高砂の上に新郎新婦の人形が飾ってあったら最高に素敵です。
「LOVE LOVE あいしてる」の人形はいくら?
気になるのはそのお値段ですよね〜。いったいいくらぐらいなのでしょうかね。
ホームページでは、値段の記載はありませんでしたが、yahooショップで、歴史上の人物の人形を販売していました。
その人形だと一体64,800円ですから、一から製作となると、これ以上は確実にかかりますよね。
しかも、3人ともギターを持っていますから、相当細かい作業ですよね。
予想ですが、おそらく100,000円以上はするのではないでしょうか。
人形の製作依頼をするなら
ホームページでは、メールや電話でお問い合わせができます。
「製作期間も長く、料金も高いかもしれません。」とあるので、前もってのお問い合わせ、スケジュールの打ち合わせが必要ですね。
そして、かなりのクオリティですから、一生の記念になることは間違いないですね。
ギターが持てるってことは、職業や趣味に合わせて、フライパンやサーフボードを持たせたり、ペットと一緒なんてこともできるかもしれませんね。
まとめ
それにしても、16年前と同じ職人さんが同じように製作するって、感慨深いものがあります。
ゲストの菅田将暉の、『「LOVE LOVE あいしてる」のことを知らなかった』という発言には驚愕してしまいましたが。
ということは、シノラー、ハマダー、アムラーもきっと知らないってことなんでしょうね。。。
恐るべし時の流れ!