ロバート馬場が披露した手作り化粧品の作り方は?美容ファースト芸人アメトーーク
2017年8月24日(木)の「アメトーーク」の企画は、美容ファースト芸人でした。
男性ばかりの芸人達で、美容に関するグッズや方法、行きつけのサロンなどを紹介。
そんな中、異彩を放っていたのは、ロバート馬場。
なんと、美容関連の化粧品を自分で作っているとのこと。本当究極ですよね。
ここでは、番組内で紹介されたその作り方をまとめました。
ロバート馬場の手作り炭酸水
美容の最先端と言えば、今流行りの「炭酸水」。
「あまりお金をかけたくない」という理由から、それを自分で作ってしまうというから驚きです。
ただ、その作り方は聞いてみると簡単でした。
それは、食用の重曹と、食用のクエン酸を混ぜるだけ。
それで作った炭酸水を使用して、ヘッドスパや洗顔を行っているとのことです。
そして、最後にクエン酸を溶かしたお湯で身体を弱酸性にして終了。
「肌は弱酸性、クエン酸は酸なので、中性から弱酸性にしてあげる。」
なんだか、化学博士みたいなコメントです。(笑)
ロバート馬場の手作りリップ
なんと、リップまで作っちゃいます。
作りかたは以下の通り。
1. 耐熱容器にアルガンオイルを入れる。
2. 蜜ロウ(ミツバチの体から分泌されるロウ)を入れる。 3. 大きな鍋にお湯を沸騰させ、その中に耐熱容器を入れて、蜜ロウを溶かす。 4. 完全に溶けたら、お湯から取り出し、アロマオイルを数滴加える。 5. 小さな容器に入れて、冷やして固める。 |
保存料も何も入っていないので、体にとっても良いとのこと。
多めに使えばヘアワックスになるし、ヒジにも塗れば保湿にもなる。
少々手間がかかりますし、長く持たないようですが、色々使えるのであれば、節約につながりそうですね。
(私は面倒くさいので、買う派ですが)
ロバート馬場の手作りスプレー化粧水
手作りスプレー化粧水。
これは簡単、化粧水を園芸用のスプレー容器に入れるだけ。
これで、お風呂上がりにミストのようなスプレー化粧水を堪能できます。
これとまったく同じものを使用していましたね。色もブラックでオシャレです。
そして、商品のレビューも、霧が細かくて、100円ショップのものより断然良いと高評価です。
下の容器は、ペットボトルをはめていました。
まとめ
美容も好きだけど、それを「自分で作る」というポリシーが、他の芸人さんとは違っていました。
他にも虫除けスプレーや日焼け止めも作ったことがあるそうで、更なる深みにハマっているようです。
なんでも、料理と美容のこと以外は最近考えられないとか。
そのうち、美容本も出版しそうですね。(笑)