「東京タラレバ娘」原作との違いは?(ネタバレあり)
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現在、7巻まで発売されている「東京タラレバ娘」。
ドラマが待ちきれなくて、原作を全部読んでしまいました。
まだ完結していないので、最後はどうなるの・・・。とドラマが始まる前から心配ですが、原作との違いをまとめました。
「東京タラレバ娘」原作との違い:年齢
主人公3人娘のドラマでの年齢は30歳。
原作では33歳です。
30歳と33歳では、結婚に焦る感じが明らかに違うので、この年齡設定には少し残念です。
吉高由里子(鎌田倫子)、榮倉奈々(山川香)、大島優子(小雪)の実年齢が28歳なので、しょうがないとは思いますが。。。
「東京タラレバ娘」原作との違い:身長
原作では、香より小雪の方が、身長がスラッと高いのですが、ドラマでは大島優子と榮倉奈々ですので、身長は香の方が高いです。
しかし、髪型やメガネ、服装など、雰囲気は原作に忠実です。
快晴の中、土曜の早朝から表参道ど真ん中でロケ。
さすが東京タラレバ娘原作だと香の方が小さくて小雪の方が大きいけど、実写は逆という、、、
逆説でがんばりますので悪しからず。 pic.twitter.com/Vkkt8Pr4ja— 大島優子 (@Oshima__Yuko) 2016年12月17日
「東京タラレバ娘」原作との違い:目標
原作では、「6年後の2020年の東京オリンピックまでには結婚したい」というのが目標。
ということは2017年のドラマスタートだと、あと3年しかありません!
まとめ
現時点で分かっている情報ではこの通り。
キーマンとなるKEYや、サラリーマンの早坂さん、バンドマンの涼くんなんかは、本当にそのまんまです。
内容も原作よりは少しマイルドになるとは思いますが、同じようにグッサリと刺さるドラマを期待しています。