「アメリカかぶれ芸人」に出てきた映画やドラマや曲全部まとめ
アメトーーク「アメリカかぶれ芸人」(2017年5月11日)面白かったですね〜。
アメリカ大好きな芸人たちの熱い思いが伝わってきて、やっぱり好きなことってその人を輝かせるなって改めて感じました。
そこで紹介された数々のアメリカの作品、映画やドラマに曲。
全部調べて、まとめました!
ブルゾンちえみ
まず、ブルゾンちえみ(左)のこの衣装。
アメリカにかぶれてます芸人
旬な2人に
おじさん中堅芸人 pic.twitter.com/iJr7KCQ8ZH— 品川祐 (@shinahiro426) 2017年5月12日
この元ネタは、ウィルスミス主演のコメディテレビドラマ「The Fresh Prince of the Bel-Air」から。
この中に出てくるフィットネスの生徒の格好です。
そして、ブルゾンちえみがアメリカにはまったきっかけは「ゴシップガール」。
日本にはないセリフの言い回しがたまらないとのこと。
確かに、アメリカの吹き替えならではの、独特な言い回しがありますよね。
こんなこと普通言う?みたいな。
出川哲朗
出川哲郎はボーリングシャツにチノパン姿で登場しました。
60〜70年代の映画や曲がお好きなようです。
紹介していた映画はこの2つ。
そして、小さいツイストを踊っていた1・2・3・4と始まる曲は、ビル・ヘイリーの「Rock Around the Clock」。
これぞロックンロールといったノリノリの曲ですね。
渡辺直美
渡辺直美がアメリカにはまったきっかけは、エディマーフィー主演のコメディ映画「星の王子ニューヨークへ行く」。(2006年)
これを見て、「ニューヨークへ行きたい」と思ったとのこと。
それで去年、アメリカツアーを成し遂げたのですから、本当にすごいですね。
他に好きな映画は、「ゴーストバスターズ」。
再現したいシーンで紹介したのは、学園ドラマ「gree」。
曲を口パクで披露していた姿は、ほぼ新ネタでした。(笑)
ショータイムでの歌はレディーガガの「JUDAS」。
大きな体でカッコよく面白く踊る姿は最高でした。
シルク
シルク姉さんがアメリカにはまったキッカケは「奥さまは魔女」。
1964年とかなり古いです。なんと53年前!
でも、よく再放送とかで流れていますよね。私もよく見ていました。
広い家に大きな冷蔵庫にキッチン。高度成長期の日本が憧れたアメリカンライフの象徴です。
品川祐(品川庄司)
品川祐がハマったきっかけの映画は「パルプ・フィクション」。
その中で、再現していた無表情ダンスが面白かったですね。
ジョン・トラボルタが真顔でダンスを踊り続ける・・・。実際にどんなシーンなのか観たくなりましたよ。
じゅんいちダビットソン
じゅんいちダビットソンの再現したいシーンがある映画は「ハスラー2」。
トムクルーズのビリヤードシーンに憧れて、ビリヤードを始めたそう。
その腕前は確かにすごかったです。
他にも、「スパイダーマン」を再現していました。
まとめ
以上、番組内で紹介された作品でした。
たくさんの映画やドラマが紹介されていましたが、その中でも、ジョン・トラボルタ率が高かったですね。
話の中で何度も登場していましたね。
これだけいるハリウッド俳優の中でもやはり日本人を惹きつける何かがあるのでしょうか。
今度、出川哲朗オススメの「グリース」を観てみようと思います。