「ドキュメンタル」シーズン3最初の脱落者は?エピソード2の感想(ネタバレあり)

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いよいよ本格的に開始しました、松本人志「ドキュメンタル」のシーズン3。

エピソード1は、出場者の登場シーンや意気込みがメインでしたので、エピソード2からが本格的な始まり、と言っても良いですね。

エピソード1の概要と感想はこの記事にまとめてあります。

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それでは、エピソード2の概要と感想です!

「ドキュメンタル」シーズン3 エピソード2の概要

8月9日(水)に配信された「エピソード2」の時間は、約60分。

エピソード1は、最初のイエローカードが出されたところで終わりましたので、その続きから。

10人もいるので、誰が最初に仕掛けるか、場の空気を操るかが勝負になってきます。

今回3回目ともなり、勝手が分かっているのか誰もがエンジンをかけるのが早く、序盤からカオス状態。(笑)

それぞれ持ち寄った小道具を出したり、衣装を着替えたりして、笑わせようと攻撃します。

その中で、惜しくも笑ってしまった2人の脱落者が出て、8人になったところで、エピソード2は終了。

「ドキュメンタル」シーズン3 最初の脱落者は?

ここからはネタバレになるのでご注意を。

今回の審査は、前よりもぐっと厳しくなって、微笑むレベルや仕掛けるための笑顔であってもNGのジャッジが下されました。

笑いの攻防を続けて、最初に糸が切れたのは、野性爆弾くっきー。

フットボールアワー後藤へ笑いを仕掛けたのですが、見事に返り討ちに合い、声を出して笑ってしまいました。

これは完全アウトですね。(笑)

2人めの脱落者は、サンドウィッチマンの伊達。

笑いを仕掛けた時の笑顔で敗退となりました。

個人的には、誰かのネタで笑った訳ではないので、レッドカード(退場)の判断は厳しすぎるかなと思いました。

まだまだ力を出し切っていない中の敗退なので、物足りなさが残ったままの退場でした。

「ドキュメンタル」シーズン3 エピソード2の感想

今回、お見事!と思ったのはフットボールアワー後藤でした。

荒れてきた場を沈めたり、ツッコんだりボケたりして存在感を出しながらも、個別に相手を笑わせ仕留める。

最初はこの企画に合わないキャラでは、と思いましたが、意外と一番場の空気を操作している印象でした。

スマートと言いますか、器用ですね。

これは優勝もあるかもしれません。

あとは、TKO木下とロバート秋山がキャラに扮したら強いですね。さすがキングオブコントの常連者といった面白さです。

RGやオードリー春日も頑張っていますが、スベリ倒しています。それもそれで面白いのですが。(笑)

まとめ

エピソード2では早くも2人の脱落者が出てしまいました。

今回は6時間もかからないかな、と思うくらい、全員攻めの姿勢です。

やはりメンバーが、迷いのない攻撃型だからでしょうか。その分カオス状態も多いのですが。(笑)

また人数が減ってくると面白さが変化してくるので、その辺りも楽しみですね。

そして、脱落者によるゾンビタイムがどうなるかも未知の世界なので、そのシーンも早く見てみたいところです。

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