「ドキュメンタル」シーズン2優勝者決定!エピソード5(ネタバレあり)
松本人志の「ドキュメンタル」シーズン2の第5話(最終話)が、5月24日(木)、Amazonプライムから配信されました!
ついに優勝者決定!!
その概要と感想です。(ネタバレありますのでご注意を!)
「ドキュメンタル」シーズン2 エピソード5の概要
配信された「エピソード5」の時間は、約22分。
前回のエピソード4は、ついに2人まで残ったところで終わったので、今回はその続きの残り10分。
その中では優勝予想ランキングも発表されていました。
バナナマン日村 1位 アンジャッシュ児嶋 7位 ダイアン津田 8位 バイきんぐ小峠 4位 森三中・大島 9位 平成ノブシコブシ吉村 5位 ジャングルポケット斉藤 10位 宮川大輔 2位 FUJIWARA藤本 6位 ジミー大西 3位 |
バナナマン日村が予想1位だったのですね〜。
なんだか分かるような気がします。面白いですものね。
でも、その反面、良く笑っているイメージもあります。
そして、実際に最後まで残った2人は、ジャンポケ斎藤とバイきんぐ小峠でした。
ジャンポケ斎藤は予想10位なので、番狂わせですね。やっぱり「笑わない」というのもこの企画では強みです。
ドキュメントなのに、計算されたかのように6時間をきれいに使い、最後にズバリ優勝者が確定しました。
「ドキュメンタル」シーズン2 エピソード5の感想
それまでの攻撃ポイントは斎藤0、小峠3ですから、小峠は逃げ・守りに入ってもいいはずです。
しかし、斎藤の攻撃に対して、無視することなく必死に応戦する姿は素晴らしいなぁと思いました。
「何かしなければ」という緊張感。10分ってこんなに長いんだっけ?というくらい。
しかし、追い込まれると人間ってその人の素がでますね。
斎藤は下品ネタの方向へ、小峠はバットを振り回して暴力の方向へ、これを普段は理性で抑えているんですね。(笑)
しっちゃかめっちゃかした結果、どちらも笑わせることなく、そして笑うことなく、時間はタイムアップ。
優勝者は、攻撃ポイントの多かった小峠に決まりました!
1000万円!
おめでとうございます!
地上波テレビだと苦情必須とも言える、下品で暴力的な場面がたくさんありますが、その分、普段見ることができない面白さもありました。
全員が誰かを笑わそうと一生懸命なので、感動もするしたくさん笑いもしました。
真摯にこの企画に全力で向き合う姿。カッコよかったです。
まとめ
「ドキュメンタル」シーズン2の優勝者はバイきんぐ小峠でした。
その面白さや姿勢に感動して応援していたので、とてもうれしいです。
優勝者に然るべき人だったと大満足でした。
2017年の夏にはシーズン3もある様子。
次はまた誰が参戦するのでしょうか。
さらにルールや企画内容も研がれていくはずなので、シーズン3はシーズン2よりも面白くなっていると思います。
楽しみに期待して待っておこうと思います。