松本人志のAmazonプライム「ドキュメンタル2」のルール変更内容は?
松本人志が監修を務める、Amazonプライムでのみ配信中の「ドキュメンタル」。
そのシーズン2が、いよいよ4月26日(水)から配信します。
松本人志:「ドキュメンタル」シーズン2制作決定! 初参加者は? 今後の展望も語る https://t.co/bScxkCaAb9 pic.twitter.com/xU1DX2aeDR
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) 2017年4月24日
シーズン1の時は、そのルールに賛否両論があったのですが、今回はそれを受けてかルール変更を加え、さらに参加者も一新され、ブラッシュアップされたとのこと。
いったいどのようなルール変更が行われたのでしょうか?
ドキュメンタルとは?
Amazonのプライム会員になると見ることができる、お笑いドキュメンタリー。
松本人志に選ばれた、第一線で活躍するお笑い芸人10人が、参加費用100万円を支払い、密室の中でお互いを笑わせ合うというもの。
笑ってしまったら即退場。そして最後まで残った人が優勝!賞金額は、なんと参加費用10名分の1,000万円です。
この説明だけでも面白そうですよね。
シーズン1は40〜50分のビデオが全部で4話分配信されています。
つまり200分(約3時間半)あれば、シーズン1を観ることができます。
シーズン1のルールの欠点
Amazonですから、このビデオを見た人は、レビューで評価をすることができます。
最初の方は、「久しぶりにこんなに笑った」「新しいお笑い革命」「テレビではできない」「『笑ってはいけない』や『ごっつ』の初期を感じてワクワクする」などと高評価がズラリと並んでいました。
しかし、最終話に向かうに連れて、「笑わせる人よりも笑わない人のほうが勝つ仕組みだから尻すぼみ状態」「途中までは面白かった」「面白い人から脱落していくシステム」「下品すぎる」など、低評価の嵐・・・。
最初であり、実験的であり、地上波ではないという条件付きでも、なかなかの酷評っぷりです。
ただ、レビューの数はすごく多いので、それだけ注目度も高く期待して見た人も多くいるということですね。
シーズン2の変更点
そのレビューの中でも「企画は面白いので、ルール改正して欲しい」「実験的なのでシーズン2に期待する」などと次に期待する声もチラホラ。
それを受けてか、シーズン2(全5話)からは「笑わせた人にはポイントがつく」ことになりました。
これで、「笑わせないけど笑わない人」は優勝することができなくなりましたね。
また、出演者も一層し、意図的に「自分で笑いを取りに行く人たち」が選出されました。
シーズン2の出演者
バナナマン日村 |
今回唯一の女性である森三中大島に期待ですね。この男性社会に切り込んでいく勇姿は本当に尊敬します。
また、このメンバーの中では、「すぐ言う〜」でお馴染みのダイアン津田は大穴ではないでしょうか。
ちなみに、シーズン1の出演者はこちら↓
シーズン1の出演者
野性爆弾くっきー |
まとめ
大体的にAmazonが宣伝していますので、注目度が高いコンテンツです。
また、「Amazonプライム会員」しか観ることができないという限定感も良いですよね。
シーズン2で面白い!とレビューがたくさん付いたら、一気に人気コンテンツになりそうです。
「笑ってはいけない」や「すべらない話」のような大きなプロジェクトになるかもしれません。
*Amazonプライム会員とは、月額325円(年間3,900円)でAmazonのさまざまなサービスが受けられるシステムのこと。
例えば、送料、お急ぎ便が無料、Kindleが4000円引き、毎月1冊無料でKindle本が読めるなど。
会員登録はここからもできます↓