「カンナさーん!」第5話のあらすじ 遂に三角関係に!?(ネタバレあり)
渡辺直美主演のTBSドラマ「カンナさーん」。
仕事に恋愛に子育てに色々あるけど、自分らしさを忘れず前を突き進むカンナさん。
パワフルな姿に毎週、元気をもらえます。
第5話では、ついにカンナさんを巡って男たちが動き出し、波乱の三角関係の幕開けです!
ニック難波は?
世界的なクリエイティブ・ディレクターであるニック難波(加藤雅也)。
その鋭い感性でカンナにサムシングを感じ、「好きになってしまいそうだ」と発言。
その言葉にカンナも素直に嬉しい様子。
尊敬できる存在だし、紳士的な態度。
カンナも独身になったし、子供にも理解を示している。
申し分ない相手ですね。
ただ、「今」のカンナには仕事と息子の麗音が大事。
旦那と別れたばかりだし、気持ちの整理がついていない状態です。
しかし、恋は突然ですね。この状況下に置いて、カンナが本当に好きになれるかどうかが鍵となってきます。
ゲスな元旦那は?
浮気はするし、その浮気相手を連れてくるし、カンナと別れた後で、やっぱり本当に好きなのはカンナと言ってくるし、何かと情けない元旦那の礼(要潤)。
第5話でも、ずるずるカンナのことを引きずっていることは明白です。
けれど、麗音の実父だし、少し前までは幸せな家族だった。離婚した原因も、礼の浮気だったので、カンナの心が離れた訳ではない。
そして複雑なのは、家族ぐるみで交流していく必要があること。。。
別れたからといって、1人きりで子供の面倒は見れないし、その辺りが完全に縁が切れない仲となっています。
それもあって、どうしようもない男でも切っても切れない縁なのですが、それを運命とも言えるかもしれません。
青ちゃん先生は?
青ちゃん先生(工藤阿須加)は麗音が通う保育園の先生。
第1話からのカンナに対する態度を見ていると、もしかしたら、カンナのことが好きなのかなと思うシーンがいくつかありました。
しかし、実際はカンナの職場の後輩である翔子(トリンドル玲奈)のことが好きなようです。
これを聞いたカンナは、青ちゃん先生と翔子のために人肌脱ぐ決心をします。
でも、良く考えたら青ちゃん先生と翔子ってお似合いの2人ですね。
青ちゃん先生のカンナに対しての行動は、どうやら恋愛感情ではなく、尊敬の気持ちからの行動だったのかもしれませんね。
まとめ
ニック難波に、礼に、青ちゃん先生、第5話ではそれぞれの好きな人がハッキリしてきました。
人間模様が複雑になってきましたが、カンナがそれをどう乗り越えていくのかが楽しみです。
個人的には、頭ではニック難波のことを好きになったら幸せなのにな、と思いつつ、やっぱり礼のことが好き、という自分の気持ちに気づくのではないかな、と予想します。