「カンナさーん!」第6話のあらすじ 三角関係の行方は?(ネタバレあり)
カンナ(渡辺直美)の「付き合ってください」という言葉で終わった第5話。
ついに仕事と子育てに理解のあるニック難波(加藤雅也)へ心を委ねる決心をしました。
しかし、気になるのは元旦那・礼(要潤)の動向。
第6話はいったいどうなってしまうのでしょうか!
ニックと付き合うことになったカンナ
ついにニックと付き合うことになったカンナ。
仕事も出来て紳士的。そして、連日カンナのマンションに来てくれて、ご飯も作ってくれて麗音の面倒も見てくれる。。。
なんて出来た男性なのでしょうか。
ニックとカンナで同じカタカナの名前で相性も良さそうですね。(笑)
ニックのおかげで時間もできたカンナは、仕事も順調。
何気なく家に居る時も、お互いアンテナが一緒なので、デザインのインスピレーションが沸いてきます。
相乗効果とはまさにこのこと。
こんな日が続けば良いのですが。でもそうは上手くいきません。
礼の動向
礼はカンナのために、日夜忙しく働いていました。
その理由はマンションを買ってあげるため。
確かに、日々の生活のこと、息子のこと、将来のことを考えると、住む家という土台がしっかりしていれば安心です。
もちろん嬉しいことではありますが、カンナに「何も相談せずに」というところがダメですね。
小さい子供じゃあるまいし、相談して意見を交換して、その結果を総合的に判断して決めて欲しいものです。
つまり、自分の気持ちだけで動くという自分勝手極まりない行動です。
しかも頭金を作る間は仕事優先で、時間も作らず、連絡もままならなかったのですから、カンナや麗音への気持ちがないと判断されてもしょうがいないですね。
それを勝手に、大金をはたいてしまうとは。。。
第6話の展開はどうなる?
第6話では、そんな2人の中に挟まれてしまう状況に。
しかし、マンションを買ったことは事実で、もう後に引けません。。。
どちらが大人かと言えば、明らかにニックなのは間違いないです。
そしてどちらが身を引くかと言えば、大人のほうです。
つまり、ニックが、カンナと麗音のことを思って自ら身を引くのでは、と予想します。
カンナと麗音が幸せであることが優先なのですから。
まとめ
新しい幸せを掴みかけたところで、また新しい波乱。
カンナの進む人生は、その繰り返しかもしれませんね。
私個人的な意見としては、そのマンションはカンナではなく、麗音へのプレゼントにすれば丸く収まるのでは?
とも思いましたが、そこに新しい彼氏も一緒に住むのは、カンナの性格からすると、気が引けてしまうかもしれませんね。
最終的には、カンナが望む、理想の幸せを掴んで欲しいものです。