「ドキュメンタル」シーズン3優勝者決定!エピソード5の感想(ネタバレあり)

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松本人志プレゼンツ「ドキュメンタル」シーズン3。

ついに最終回、優勝者が決定しました!

予想通りの結末と言いますか、何と言いますか・・・。正直、納得のいかない中途半端な幕引きとなりました。

そのエピソード5の概要と感想です。

「ドキュメンタル」シーズン3 エピソード5の概要

8月30日(水)に配信された「エピソード5」の時間は、約40分。

最後に残ったのは、TKO木下と極楽とんぼ山本の2人。

残り45分の、最後の戦いで、発動されたゾンビタイムは、3回。

野性爆弾くっきーや、オードリー春日が刺客となって、笑いをしかけていきます。

そしてついに優勝者が決まるという内容です。

「ドキュメンタル」シーズン3 エピソード5優勝者決定

なかなか2人とも笑わない。

もうなんなら、「笑わない」ことの我慢勝負です。

そして、時間は6時間を過ぎ、2人とも笑わずにタイムアップ。

優勝者は、ポイントを獲得していた「極楽とんぼ山本」に決定しました!

「ドキュメンタル」シーズン3 エピソード5の感想

この最後の2人ですが、正直誰も笑わせていないという印象です。

途中、極楽とんぼ山本がロバート秋山を笑わせましたが、視聴者からしたらあまり面白いと思わないところで、ロバート秋山が勝手に笑い、ラッキーなポイント獲得でした。

しかし、それが最後の優勝者の決め手となったんですね。

ルールと言ってしまえば、それまでなのですが、どちらも攻撃せずにゾンビタイムをひたすら我慢し、笑わないことに強い2人が残ったという結果です。

どうも腑に落ちない幕引きとなってしまいました。

結果、ゾンビタイムが一番おもしろかったです。

2人きりだと、ただにらめっこしたり雑談したりと盛り上がりに欠け、ゾンビタイムがなかったらと思うとゾッとします。

そして、フット後藤やケンコバのような場を仕切ったりツッコんだりする人の存在は非常に大切だということも分かりました。

「ドキュメンタル」シーズン3 エピソード5のレビュー

Amazonレビューでも、「最後は我慢比べになり、一番消極的な姿勢をとっていた人が優勝」という声が多かったですね。

確かに、笑わせにくるゾンビに対して笑いを我慢をするだけなのであれば、年末の「笑ってはいけない」と同じですよね。

攻撃3、守り1くらいのバランスにして、ゾンビを逆に笑わせるくらいの姿勢がないと、視聴者は納得できないと思います。

まとめ

とはいえ、毎回ルールを変更して、実験的な感じが総じて面白いですね。

回を重ねるごとにブラッシュアップされていく様子がまさにドキュメンタリーです。

今回は、出演メンバーも素晴らしく、内容的にも一番笑えましたが、笑わない人が優勝したという結果には納得行かなかったので、そこだけを改善して欲しいです。

また次のルール改正に期待します。

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