いよいよスタート!松潤ドラマ99.9の感想(ネタバレあり)
いよいよ始まった今期ドラマ期待ナンバー1の、99.9- -刑事専門弁護士-。
熊本地震に配慮し、TBS「電波ジャック」は中止となりましたが、第1回目の視聴率は今期1位の15.5%でスタートしました!
その気になる内容と感想について、まとめました。
弁護士 深山大翔(松本潤) 刑事事件専門室長 佐田篤弘(香川照之) 弁護士 立花彩乃(榮倉奈々) パラリーガル 明石達也(ラーメンズ 片桐仁) 検事正 大友修一(奥田瑛二) |
松潤の役柄は?
東京タワーが見える夜景からスタート!
洗練されたスーツ姿で、颯爽とした立ち振る舞いを魅せる主役の深山大翔(みやまひろと)。
本当にイケメンで様になります。
少しドSな性格に、人の名前を覚えない、人の話を聞かないなど、コミュニケーション力に難あり!?な役柄で、少しミステリアスな印象も受けました。
また、耳を触ることが癖のようで、左耳を触ったり、両耳をひぱったり、指を中に入れたり、その数21回!
相棒のパラリーガル、明石と徹底的に現場検証を行い、真実を導き出していくことを得意とします。
松潤にあて書きされた役柄とのこともあり、松潤そのまま!と感じる部分もたくさんありました。
香川照之の役柄は?
一方、香川照之演じる佐田は、斑目(まだらめ)法律事務所のやり手の弁護士。
企業法務専門としていましたが、事務所の刑事事件専門のチームの新設に伴い、異動を依頼されます。
刑事事件はお金にならないと、一旦断りますが、斑目所長に、
「給料は今と同じで任期は1年、この事務所のマネージングパートナー(事務所の経営)を君に任せる」
と言われ、しぶしぶ引き受けます。
その佐田の部下にと、斑目所長がヘッドハンティングしたのが深山。
人の下で働くのは苦手だと言い、年俸3000万を提示されても断りましたが、相棒の明石に土下寝で説得されてこちらも引き受けることを決めます。
このお互いの決心が、深山と佐田を引き合わせる引き金となります。
奥さんの話によると、昔の夢はのっぽさんになること、だったそうです。笑
榮倉奈々の役柄は?
その佐田の部下に、同じく斑目(まだらめ)法律事務所の弁護士、榮倉奈々演じる立花も配属されることに。
こちらのキャラはプロレス好き。
性格もサバサバして負けず嫌いと男まさり。
深山への第一印象は最悪ですが、今後その仕事ぶりに惹かれていくのでしょうか。
まとめ
1話完結になっていますので、途中からも見やすく、事件を解決するのでスッキリします。
他にも、レキシの池田貴史などの個性的なキャラや、あちこちに散りばめられたクスっと笑えるオリジナルの小道具も見どころですので、その辺りはまた次回にします。