行くな、花火大会「好きな人がいること」第4話
3兄弟で釣りをしているところから始まった第4話。
3人だけで会話するシーンはあまりないので貴重です。
美咲(桐谷美玲)ちゃんのことをどう思ってるの?という冬真(野村周平)の質問に、
「心配しなくても美咲のことなら真剣に考えてるよ」
とさっそく千秋(三浦翔平)から胸キュンワードが飛び出しました。
夏向(山崎賢人)はその答えに対して穏やかではない表情が隠しきれません。
そして今回の舞台は夏らしくBBG!
千秋と花火大会に一緒に行きたい気持ちでいっぱいの美咲。
そしてそれを切ない目で追う夏向。
今回も目が離せません。
胸キュンポイント:千秋編
お店の高いワインをあけたシーンにて、
「2人だけの秘密ね」。
そんなことを言われてしまったら、誰でも私のこと好きなのかなと思ってしまいますよね。
他にも真剣に思っている、大切に思っている。
と思わせぶりな言葉が連発しましたが、最後にでた衝撃な言葉はコレ。
「シーズンズのスタッフとして。」
本当に罪な男です。
天然なのか何なのか。。。
美咲はグッサリ来てしまいますが、心を入れ替えて(?)パティシエとしてケーキ作りに集中することになります。
しかし、千秋と二人っきりになった時、つい「花火行きたい・・・」と心の声を実際につぶやいてしまいます。(笑)
それをすかさずキャッチした千秋は、
「行こうよ、一緒に行こう。花火大会。」
と気軽にOK。
何でもないなら断ってくれと思いますが、美咲は有頂天。
本当に罪な男です。(2回目)
胸キュンポイント:夏向編
そんな一部始終をずっと見ていた夏向。
有頂天になりきった美咲に対して・・・。
「行くな、花火大会」
と、どストレートな言葉をぶつけます。
遂に夏向が動きだしました。
まとめ
「たくみ」という名前の男性を探していた女性は、どうやら千秋か夏向のどちらかの妹のようです。
そして千秋の元カノ楓(菜々緒)も何だか訳ありです。
少しずつ歯車がズレてきました。
そして来週は待ちに待った花火大会。
一体どうなるのでしょうか。