「東京タラレバ娘」石川恋が演じるマミちゃんに翻弄されまくり!!
「東京タラレバ娘」の重要な役どころであるマミちゃん(石川恋)。
22歳という「若さ」を武器に、タラレバ主人公・鎌田倫子(吉高由里子)を翻弄しまくります。
倫子さんのこと好きじゃないすか?
早坂さん(鈴木亮平)が、倫子さんにだけ優しい態度に、もしかして好きじゃないのかと疑い、それを倫子に伝える。
それを受け、8年前に振った過去もあるし、まさか今でも?と気になりだす倫子。
そんな早坂さんと・・・
そんな早坂さんが好きなのは実はマミちゃんだった!
倫子のこともあるし、告白を断ってくれるかと思いきや、すんなり受け入れてしまう。
しかも、彼氏と別れたばかり、別に早坂さんが好きじゃないけど嫌いでもないから、と軽い様子。
倫子はおかげで、何だか振られたような形になってしまいます。
これもマミちゃんが、早坂さんが倫子さんのこと好きかも?とけしかけなけ「れば」、こんなことにならなかったかもしれません。
そしてラブラブ
倫子の気持ちはおざなりにされたまま、マミちゃんと早坂さんはラブラブ街道まっしぐら。
それが、倫子をますます翻弄させます。
8年前、マミちゃんのようにもっと軽い気持ちで付き合ってい「たら」、こういう風に私もラブラブだったかもしれない。
過去のタラレバは果てしない。
好きなものは好き
人気モデルKEY(坂口健太郎)のことを見るやいなや、飛び上がって喜ぶマミちゃん。
早坂さんの前でもお構いないしです。
倫子も実はKEYのことがタイプなのに、なかなか素直になれません。。。
歯がゆい。好きなものは好き!と言えるマミちゃんがうらやましい。
そして破局
急によそよそしくなったマミちゃんと早坂さん。
理由を聞いたところ、なんと2人は破局してしまったとのこと。
しかも、マミちゃんはすでに新しい彼氏を見つけてしまっていた・・・。
そして、そのお相手も同じ職場の人、つまり職場恋愛です。近すぎます。(笑)
そんなドロドロな職場環境でも、明るく過ごせるマミちゃん。
まぁ、自分で作った環境なのですが。
展開が早すぎて、倫子はもう、付いていけません。
まとめ
価値観の違いというか、育ってきた環境の違いというか、まったくタイプの違うマミちゃんと倫子。
マミちゃんのように振る舞ってい「たら」と何度も思わせる強烈な存在は、倫子を翻弄しまくります。
でも、倫子には倫子の良さがある。
最後には、素敵な恋を討ち取って欲しいものです。
石川恋についての記事はこちら
「東京タラレバ娘」主題歌
主題歌のPerfumeの新曲「TOKYO GIRL」が2月15日から発売開始です。