「東京タラレバ娘」KEY(坂口健太郎)の、心に突き刺さるセリフ集
アラサー必見ドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ水曜22:00〜)。
一番の見どころは、やはりイケメンすぎるKEY(坂口健太郎)と、その甘いマスクから発せられる毒舌なセリフではないでしょうか。
そんなKEYが発した心に突き刺さる言葉をまとめました。
初対面での一言
「そうやって一生女同士でタラレバつまみに酒飲んでろよ。」
初対面でのこの一撃です。
女子同士で居酒屋で呑んでいると、後ろでその話を聞いていたKEY。
「キレイになったら」「好きになれれば」「本気出したら!」と盛り上がっている3人に向かって冷めた一言、
「女子でもないのに女子会だの、現れてもいないのにいい男と結婚だの、なんの根拠もないタラレバ話でよくそんなに盛り上がれますよね。」
一瞬で冷え切った空気になりました。(笑)
言いたいことは分かるんですが、初対面で?その言い方?と一触即発状態です。
転んだ時の一言
「いい歳した大人は自分で立ち上がれ。もう女の子じゃないんだから。」
倫子(吉高由里子)が酔っ払って転んでしまった時に浴びせられた言葉。
「好きで酒呑んで酔っ払ってるんでしょ?」
自分で立ち上がらなくてはいけないし、女の子でもないのか。。。キツい一言です。
「男なら転んでる女の子に手ぐらい貸しなさいよ!」と言った香(榮倉奈々)に同感です。
元カレに再会した時の一言
「売れたらまたヨリ戻そうなんて甘いでしょ。」
バンドマンでいつまでも売れない彼と別れた過去を持つ香。
しかし時を経て、超売れっ子になったそのバンドマンと、偶然の再会を果たします。
運命だと舞い上がったのも束の間、新しい彼女がいると分かり、奈落の底まで落ちてしまいます。
そんな香に、強烈な一撃。
「昔、涼さんが売れないからって捨てたんでしょ?で、売れたらまたヨリ戻そうなんて甘いでしょ。」
もはや、ぐうの音も出ません!
気持ちを聞きたいと質問した時の一言
「あんたとは恋愛できない。」
良く分からないままKEYと一夜を共にしてしまった倫子。
もちろん親友2人にも相談し、色々と考えた結果、自分のことをどう思っているのか勇気を振り絞って質問します。
そして返ってきた答えは、
「どうせ俺とのことをベラベラしゃべって盛り上がったんだろ?
自分(の気持ち)はどうなんだよ、こっちの気持ち先に聞いてから自分の答え出そうとしてる。」
と言い放ち、去っていきます。
なんでそうなるの!行動が裏目裏目に出てしまいます。
まとめ
正論を振りかざされ、バサバサ切られる3人娘。
言ってることは分かるし、ごもっともなのですが、その言い方何とかならんかい!(笑)
強烈な諸刃の言葉を持つ彼は、果たして敵なのか味方なのか・・・。
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東京タラレバ娘 第1話
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