ドリカムアレルギーとは?「マツコの知らない世界」で中村正人が衝撃的発言を連発!!
4月18日(火)放送の「マツコの知らない世界」でドリカムの中村正人が出演しました!
なんて豪華♪と思ったのもつかの間、内容はかなりネガティブな方向へ・・・。
こんなこと言ってもいいの?イメージ大丈夫?と心配してしまうぐらいの衝撃的な発言をバンバン連発していました!
そもそもドリカムアレルギーって何なのでしょうか。
ドリカムアレルギーをなんとかしたい
以下は、ドリカムの公式ブログ「マサブログ」より。
収録を終えた直後の中村正人の言葉です。
濃厚でディープな時間を
マツコさんと過ごしました。
ドリカムアレルギーは治せるのか?
毒を持って毒を制す。
まさに、
ポイズンセントラル地獄。
まず、「皆さんご存知」のように使用されている「ドリカムアレルギー」。
そこにまずひかかりました。
え?ドリカムアレルギーってなんぞや?
私初めて聞きましたけど・・・!?
「マツコの知らない世界」の放送での、中村正人の説明をまとめると、
「ドリカムの曲を聴いて、毛嫌いというか、喰わず嫌いというか、綺麗事言ってんじゃないわよ!といった感情を持つこと」
確かに、少しの発言で炎上してしまう現代のSNS時代に多そうですね。
ネットでの声をまとめると「なんとなく分かる。嫌いというわけではなけどなんとなく苦手」。といった「生理的に無理」みたいな意見が多いですね。
そして、そのドリカムアレルギーの代表格はマツコだと中村正人は断言します。(笑)
マツコも、
「斜に構えて生きてきた人間からすると、ドリカムを好きと言う人は幸福の象徴」
「歌詞の世界観。どうあがいてもあの歌詞の世界に行けない。完全な夢を聞かされている」
とバッサリ。
今の言葉で言うと、リア充と非リア充の戦い。といったところでしょうか。(笑)
中村正人も斜に構えて生きてきた人間なので、そういう方々の気持ちが分かると発言していました。
ドリカムの曲(歌詞)と言えば、王道恋愛少女漫画のような、恋する女性の嬉しい気持ちや、切ない気持ちを歌ったものが多いです。
そして、そんな女性への応援歌でもあるので、純粋でポジティブなイメージも大きいです。
だからこそ売れたのだし、それを求めている人もいっぱいいると思います。
しかし今回は、それを求めていない人、つまりドリカムアレルギーに向けてのプレゼンといった趣向でした。
衝撃的発言を連発
番組内で、中村正人が衝撃的発言を連発していたことがとても印象的でした。
バンド名のDREAMS COME TRUEの意味は「夢は叶う」。だけど本当は「夢って叶わないのよ。頑張ってもダメな時が多い。」
吉田美和について。「最初に出会った頃は、真っ黒の服を着てて無口だった。異常な人見知りでテレビが苦手。ポジティブな女性ではない。」
「ドリカムは常に解散危機。吉田美和1人でもドリカムになる。あとちょっとで僕がクビになるかもしれない。」
などなど。日本を代表するバンドのメンバーからの衝撃的発言です。。。
これはこれで新しいプロモーションですけどね。
また、番組内ではオンエアされていなかった(と思う)のですが、予告動画では、「吉田美和の歌は決して上手い歌じゃない。」とも発言していました。
まとめ
本当のドリカムは、ドロドロしていてもっと人間臭くで、決してポジティブでまっさらではない。
新たなドリカムのイメージの確立ですね。
しかし、もともとからポジティブなイメージのドリカムが大好きなファンからしたら、まさしくイメージ崩壊・・・。
「ドリカムアレルギーのアレルギー」になりそうですね。(笑)
すでにトレンドワードにもなるなど強烈な言葉。まさに諸刃の剣です。