松本人志「ドキュメンタル」シーズン2の感想!エピソード4(ネタバレあり)
松本人志の「ドキュメンタル」シーズン2の第4話が、5月17日(木)、Amazonプライムから配信されました!
佳境も越え、残り時間もわずか。
君は芸人が壊れる瞬間を見たくはないか?!
ドキュメンタル2
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2017年5月4日
焦りと緊張の攻防戦。本当に壊れていく芸人の姿は、笑いを越えた何かを感じることができました。
第4話の概要と感想です!
「ドキュメンタル」シーズン2 エピソード4の概要
配信された「エピソード4」の時間は、約52分。
今回も見ごたえのある回です。
中盤の残ったメンバー5人から、1人、また1人と脱落し、そしてとうとう最後の2人になるところまでです。
残り時間が迫ってくる感じと、参戦しているメンバーが少なくなってくることから、最初の空気感とはまた別の異様な感じになっていきます。
焦りや緊張が加味されていく感じです。
素直に笑える部分に加えて、手に汗握る時間が増えていくので、まさにドキュメントを見ているようでした。
しかし、内容が内容だけに、家族では見れない内容です。(笑)
「ドキュメンタル」シーズン2 エピソード4の感想
今回も面白かったのは、やはり「バイきんぐ小峠」でした。
元々テレビでも面白いのですが、なんというか物事に対する姿勢そのものが面白いですね。
笑わそうとしていなくても相手が笑ってしまう、そのスキルが高いです。
みんなが誰かを笑わせそうと必死な中だからこそ活きるのかもしれません。
同じ人を2回連続笑わせたりもして、ポイント加算制のみだったら小峠が優勝ではないでしょうか。
フジモンも面白かったですけど、途中何度もニンマリしたり吹き出したりして、レッドカードをもらってもおかしくない場面が何度もありましたが、いかんせん審査が甘い(笑)。
でもこれで退場させてしまうと、全体としての面白さがなくなってしまうから、このような審査結果なんでしょうね。
公平なジャッジの目で見ると、かなり初期の段階で退場になっていたのではと思います。
まとめ
毎週楽しみにしていたドキュメンタルもいよいよ次で最終話。
残った2人のメンバーは、一方は超面白くて攻撃型。もう一方は攻撃するも下品でポイントなし。
あまり笑わないがゆえに勝ち残ってきたような感じです。
ただ、また1対1になった時は、仕掛ける方法も変わってくるので、最後までどうなるか分かりません。
誰が優勝して1000万を勝ち取るのでしょうか。
個人的にはやっぱり、面白くて攻撃型を応援しちゃいたくなりますね。