松本人志「ドキュメンタル」シーズン2の感想!エピソード1
松本人志が監修を務める、「ドキュメンタル」シーズン2が、いよいよ本日4月26日(水)からAmazonプライムから配信されました!
本日配信されたのは、全5話の内の1話のみで、これから毎週水曜に1話ずつ配信されていきます。
「Amazonプライム会員」である私はさっそく観てきました!
一言で言うと、このワクワク感が最後まであるといいな・・・。という感想です。詳しくまとめました!
目次
「ドキュメンタル」シーズン2 エピソード1の概要
まず、本日配信された「エピソード1」の時間は、約40分。
「Amazonプライム会員」はAmazonプライムビデオの中で(会員費抜きで)無料で観ることができます。
朝7:00頃にはまだ配信されていなかったのですが、昼の12:00には配信されていましたので、その間の時間に今後も毎週配信されると予想されます。
今回の「エピソード1」の内容は、前回のシーズン1を受けての松本人志の感想と、今回参加するメンバーの紹介や意気込み、そしてルール改正の説明が主でした。
最後の最後に、本番がスタートしましたが、早くもオレンジカード(イエローカードに満たない判定)が出され、次回に続くという波乱の幕開けで終わりました。(笑)
シーズン1を受けての松本人志のコメント
前回のシーズン1に対して松本人志は、
「前回未体験、手探りの状態だった。今回の出場者は全員『シーズン1』を観てますから、いろんな手を打ってくるんじゃないでしょうか。」
とコメント。
実験的な状態から一歩進んだので、今回は前よりも面白くないわけがない。といった様子ですね。
今回参加するメンバーの紹介や意気込み
今回の参加メンバーは以下の通り。
シーズン2の出演者
バナナマン日村 |
第一線で活躍されている方々ばかりですが、その中でもよく笑うイメージのある人が多いのではないでしょうか。
また今回、吉本以外の事務所の方々も参戦しています。
中でも、バナナマン日村は、招待状をもらった時からの、嬉しそうな表情が印象的でした。
「天下の松本さんから誘われて、やりませんはないでしょう。」
「とりあえず『楽しみたい』が強い」
「いい6時間にしたい」
と、もう楽しみが溢れ出ていました。
この言動から、本当に前向きで純粋にお笑いが好きなんだなぁと、イメージが変わりました。
この姿勢からも、優勝候補間違いないですね。
そして、唯一の女性、森三中・大島にも期待大です。
男性社会ですが、そこを逆手にとった女性にしかできないことってあると思うんですよね。ぜひとも頑張って欲しいです。
ルール改正
「アグレッシブにいかないヤツは勝てないように。」と、笑わせた人にポイントが可算されるシステムが追加されました。
これで、避けてばかりでの優勝はなくなりました。
これは、いいルール改正ではないでしょうか。笑ったら負け。笑わせなくても負け。とてもフェアな感じがします。
また、優勝賞金1,000万は、参加費100万の10人分を足した金額です。
となると、その中の100万は元々自分のモノですから、実際には900万ということになります。
という訳で今回から、松本人志も自ら100万円を用意しました。これも凄いですね。でもとても納得がいきます。
「ドキュメンタル」シーズン2 エピソード1の感想
「エピソード1」は、本編のフリのようなものでしたが、それがあるのとないのとでは雲泥の差。
「エピソード1」を観て良かったことは、
・それぞれの参加者に対しての、松本人志の分析を聞くことができたこと。
・そして、1,000万(正確には1,100万)という金額が積み上げられているものを見ることができたこと。
これだけでも観る価値があったと思います。
次回からいよいよ本格的にスタート。
そして今回初めて決まる、初代王者は誰なのでしょうか。
たくさんのハプニングと笑いを期待します。