「ドキュメンタル」シーズン3優勝候補は誰?エピソード1(ネタバレあり)
松本人志プレゼンツ「ドキュメンタル」のシーズン3がいよいよ配信スタートされました!
「ドキュメンタル」とはAmazonプライム・ビデオで配信され、Amazonプライム会員のみが観ることができる、実験的お笑いコンテンツ。
「地上波ではない」ことから、芸人たちが縛りなく笑いとお金を賭けて、し烈な戦いを行うので、枠の外れた過激なお笑いを楽しむことができます。
「ドキュメンタル」シーズン3 エピソード1の概要
8月2日(水)に配信された「エピソード1」の時間は、約40分。
10人の出場芸人それぞれの、招待状を渡された時のリアクション、意気込み、そして会場入りをたっぷりと見ることができます。
そして松本人志が最後に現れ、全員から参加費100万円を回収、ルール変更の説明が行われます。
最後の最後にいよいよ開戦。「最初のイエローカードが出されるまで」が、エピソード1の内容となっています。
ドキュメンタルの出場者
今回のメンバーはとても知名度があり、期待できそうな方々ばかりがエントリーされました。
もしかしたら、地上波よりこっちのほうが向いているのでは?という方が多かったのが印象的です。
出演者は以下の通り。
ケンドーコバヤシ(45歳) 後藤輝基(43歳) 秋山竜次(38歳) 春日俊彰(38歳) 木下隆行(45歳) くっきー(41歳) 岩橋良昌(38歳) 伊達みきお(42歳) 山本圭壱(49歳) レイザーラモンRG(43歳) |
年齢、事務所、芸歴も調べてみました。
この中で、ドキュメンタル経験者はくっきーのみ。
一番年齢が高く、芸歴も長い方は、ブランクもありますが山本圭壱。
一番年齢が低く、芸歴が短い方は、岩橋良昌。
今回は男性のみ。後藤輝基以外はなぜか全員似かよった体型です。(笑)
「ドキュメンタル」シーズン3 優勝候補は?
どの方も面白いのですが、「笑わない」かつ「笑わせる」人が勝つ企画。
この中で手堅いのは、秋山竜次かなと、予想します。
ツッコミの後藤輝基、伊達みきおはどこまでボケができるのか、
春日俊彰、岩橋良昌は先輩達をどれだけ笑わせることができるのか、
この辺りが戦いの肝になりそうです。
「ドキュメンタル」シーズン3 ルール変更箇所
ルール変更箇所は、ゾンビ方式。
これまでは、レッドカードをもらった人は一発退場だったのですが、今回はゾンビとして笑わせる側になるというもの。
優勝はできないものの、全員が笑ってしまえば、ドロー。
これで勝ち抜けた人は、相当厳しい条件のもとの優勝となりますので、真の実力者と言えますね。
まとめ
出場者が、よりこの企画に向いているメンバーになっている印象を受けました。
その中でルールも変更され、グッと優勝することも厳しくなりました。
見る側は、ますます面白くなったと言っても良いでしょう。
「出たい番組ではなく、見たい番組」と伊達みきおがコメントした通り、出る方は相当大変だろうなと思います。
前回のシーズン2が配信されたのは4月26日ですから、約3ヶ月後での配信スタート。
今後3ヶ月に1回のペースで行われていくのでしょうか。
これだけペースが早いと、いつ招待状を渡されるかもしれないと、芸人たちは戦々恐々ですね。