「ゆとりですがなにか」スペシャル放送決定!2017年夏に豪華キャストが再び揃う

公開日:  最終更新日:2021/06/05

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「ゆとり」という言葉の印象を変えたとも言えるドラマ「ゆとりですがなにか」。

2016年4月〜6月に放送されたドラマで、「ゆとりモンスター」という強烈な言葉も生み出しました。

その1年後を描いたスペシャルドラマが、2017年夏に放送されることが決定!

やっぱり「クドカンのドラマに出たキャストは売れる説」は正解!

パワーアップしたキャストをまとめました。

吉岡里帆

2017年冬ドラマ「カルテット」で不思議な雰囲気を醸し出す悪女を演じた吉岡里帆。

主役を食うぐらい凄かったと評され、目が笑っていないその演技には、引き込まれる凄みがあって、本当に存在感抜群でした。

「ゆとり」では、山路(松坂桃李)が先生として勤める学校に、教育実習生としてやってきた悦子先生役でした。

最終回では、山路と交際を始めたあたりで終わりましたが、1年後はどうなっているのでしょうか。

当時はそこまでの存在感はなかったものの、スペシャルではどういう立ち位置になっているのか楽しみです。

「カルテット」にはクドカンや安藤サクラ(声のみ)も出演されるなど、振り返ってみると「ゆとり」と縁の深いドラマですね。

松坂桃李

ドラマの主人公、ゆとり世代男性3人の中の1人である、先生・山路役。

その当時も知名度、人気共にありましたが、岡田将生、柳楽優弥と並ぶと少し弱い印象でした。

しかし2017年に入って、映画「キセキ ーあの日のソビトー」のワイルドな役や「視覚探偵日暮旅人」の探偵役など、確実に役の幅とその地位を上げた俳優さんではないかと思います。

女性経験がなく、恋愛に対して臆病な山路が見つけた悦子先生との恋。

1年後も続いているのでしょうか。

島崎遥香

正和(岡田将生)の妹役「ゆとりちゃん」を演じていたのは島崎遥香。

就活に悩み、人生に悩み、まりぶ(柳楽優弥)と大人の恋に落ち、危なっかしさ全開が可愛らしい役どころでした。

2017年冬ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」では、左江内英雄(堤真一)と円子(小泉今日子)の娘・はね子役でまた違った癖のあるキャラクターを演じていました。

着実に女優の地位を築いていっているようです。

まとめ

ドラマが終わった後、出演していたキャスト陣がますます活躍していくという現象。

クドカンのドラマではあるあるな現象ですね。

そんな豪華なキャスト陣がそれぞれパワーアップして再び揃う「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」は2017年夏に放送とのこと。

「ゆとりモンスター」のその後、まーちんと茜ちゃんの結婚後、ゆとりちゃんのその後、それぞれ気になります。

個人的には「まりぶ」役の柳楽優弥が、その役に似合いすぎて大好きでしたので、またあの「まりぶ節」が聞けると思うと待ち遠しくてたまりません。

nicoopy
まりぶは大学生!?
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