「東京タラレバ娘」の五輪橋ってほんとにあるの?場所はどこ?
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いよいよ始まりました!「東京タラレバ娘」(日本テレビ水曜22:00〜)。
舞台の場所は、原宿から表参道辺りなのですが、そこで何度か登場してきたのが「五輪橋」。
柱の上には地球儀、そして脇には東京オリンピックのロゴ。
え?そんな橋ってほんとにあるの・・・?
そんな疑問を解消するべく、実際のところはどうなのか調べてみました!
五輪橋は本当にある!
「五輪橋」は実在しました!
場所も、ドラマの舞台である原宿にしっかりとありました。
JR原宿駅から徒歩1分。竹下通りとは逆方向の、国立代々木競技場向けに歩いてすぐの所です。
その名の通り、1964年の東京オリンピック開催時に、明治公園エリアと代々木エリアの各施設を結ぶために、山手線をまたいで架けられた橋とのこと。
まさしくオリンピックのために架けられた橋なんですね〜。
東京タラレバ娘のシンボル
2020年に東京オリンピックが開催することが決まり、それまでには結婚して2人くらい子供がいるはずだったのに、あと3年を目前にして、今だに彼氏なし・・・というドラマの中の主人公たち。
「東京がお祭り騒ぎの中、1人オリンピックはイヤ!」
と、何かとオリンピックまでには・・・と焦るアラサー3人娘。
そんなドラマの象徴として、度々登場するのがこの「五輪橋」。
50年余りの時を経て、また新たに注目されそうです。
まとめ
原宿は何度も行ったことがあるのですが、この橋には全然気が付きませんでした。
次に行く機会があれば、注目して見てみようと思います。
2020年の東京オリンピック開催を目前に、新たな聖地巡礼の場所になりそうな「五輪橋」。
「東京タラレバ娘」の雰囲気を味わうことができるので、ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。
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