紫外線の目への影響は大丈夫?注意すべき時間帯は?

公開日:  最終更新日:2016/11/06

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5月は1年の中で最も紫外線の多い時期。
紫外線はシミの原因になるので、お肌の大敵ですよね。
年々強さを増しているという紫外線、あなたの紫外線対策はバッチリですか?

紫外線の目への影響

紫外線は手足などの肌だけに影響すると思いがちですが、実は目にも影響があるのです。
特に日本人は顔の彫りが浅いので、欧米人よりも目にたくさん紫外線を浴びています。

肌は日焼け止めを塗ることが一番の対策ですが、では、目の紫外線対策のためには、どうすれば良いのでしょうか。

それは、紫外線カット機能付きのサングラスやメガネをかけることです。

紫外線対策の意外な落とし穴

紫外線対策をする時というと、旅行やスポーツ、海水浴など長時間外出する時をイメージすると思います。

しかし実は、通勤や、ちょっとした買い物などの短い時間でも、習慣的に浴びていれば、影響があります。
目にダメージを蓄積することになるのです。

でも、通勤や買い物に行く時にサングラスをかけるなんて、、と思ってしまうでしょう。

紫外線用のメガネというと、色の濃いサングラスをイメージしがちですが、実は透明のものやシンプルなものもあります。

また、同じサングラスでも「紫外線カット機能」がついていなければあまり意味がありませんので、注意が必要です。

紫外線の時間帯は?

紫外線の量がもっとも多い時間帯は12時前後です。

しかし、目に影響がある時間帯は違います。
それは、朝や夕方の太陽の位置が低い時間帯です。

なぜかというと、お昼だと太陽は真上にあるのですが、太陽の位置が低い朝や夕方は、直接目に紫外線が入ってくるからです。

まとめ

実は目にも影響のある紫外線。
目を守るためには、日々の習慣が大切です。

お気に入りの紫外線カット機能付きのメガネやサングラスを見つけて、楽しい夏を迎えましょう!

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