運を思いのままにコントロールできる!?すぐ実践可能なある方法とは?
「運」をコントロール出来たら良いな・・・。
誰もが一度は感じたことのある、普遍的な願いではないでしょうか。
実は、運をマネジメントする簡単な方法があるとしたら・・・?
本日はその方法をご紹介します。
運をマネジメントする方法とは?
運をマネジメントする方法、それはズバリ、瞑想です。
英語ではMenditation。
でも、瞑想というと、なんだか宗教的な意味合いを感じてしまいますよね。
しかし、実は、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツ、ビル・クリントンなど様々な世界のエグゼクティブがこぞって取り入れ、ビジネスに役立てている最強なツールなのです。
なぜ、瞑想で運をマネジメントできるかというと、瞑想を続けていると、シンクロニシティを経験することが増えていくからです。
シンクロニシティとは、あり得ない偶然の一致のことです。
ラッキーな出来事やタイミングの良さを次々に経験するうちに、物事がスムーズに進み、まるで何かに応援されているかのような状態になり、そして願望が叶っていくのです。
まさに「引き寄せ」の力です。
「ラッキーが続く」つまり、「運をマネジメントしている状態」という訳です。
瞑想の方法
それでは、瞑想の具体的な方法を順を追って説明します。
前準備
意図と願望をセットで書きます。
願望はこうなりたいものや欲しいもの。例えば、「ハワイ旅行に行っている」。
意図とは、その理由。「疲れを癒やして家族とゆっくりしたいから」。
ここで重要なのが「いつまでに」と期限を付けることはNGです。
願望を叶えるまでの時間はコントロールできません。
タイミングはお任せしましょう。
瞑想前
意図と願望に目を通します。
3つの質問を投げかけます。
・私は誰?
・私が本当に望んでいるものは何?
・私の人生の目的は何?
答えを得ようとするのではなく、投げかけるのみにとどめます。
瞑想中
瞑想とは、考えと考えの間の「考えがないところにアクセスすること」ですので、意図と願望、3つの質問については一旦忘れます。
楽な姿勢で座り、20分間「ソーハム」という言葉を頭で繰り返し唱え続けます。
呼吸は、「ソー」で吸って、「ハム」で吐きます。
20分たったら、1〜2分は余韻にひたり、そして現実に戻ってきます。
以上です。簡単ですね!
これを朝20分・夜20分を、1日2回行います。
1日1回でも、タイミングの良さやシンクロニシティを経験することはできますが、「運をマネジメントする」という状態になるには、1日2回がベストです。
また、瞑想中に何かひらめいたりするのではなく、瞑想後の日常生活で、その効果を体験するという流れになります。
瞑想後
シンクロニシティに気付いたら、すぐに出来ることを行動します。
例えば、テレビや隣の会話から、頻繁にあるキーワードを聞くようになったら、その言葉を調べてみるなど。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本当にこんなことで?と半信半疑だと思いますが、ゲームだと思ってまずは1週間試してみてください。
そして効果が表れたら次は、習慣として人生の中に取り入れて、「超一流」を手に入れましょう!
▼参考文献