アメトーーク、ファミコン芸人に伝説のクソゲー「コンボイの謎」が登場!

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2017年6月15日放送のアメトーークのテーマは「ファミコン芸人」。

1983年に発売され、爆発的ヒットをしたファミリーコンピューターのことを好きな芸人たちが集まってトークをする回です。

そこでは、伝説のクソゲーと呼ばれる「コンボイの謎」も登場!

懐かしさと当時の甘酸っぱさの詰まった回ですね。

ファミリーコンピューター

80年代〜90年代に、子供たちを虜にした「ファミリーコンピューター」。

今のようにインターネットもスマホもない時代。

そんな中、家で遊ぶことができるテレビゲーム機の到来は、大ヒットを記録し、社会現象になりましたね〜。

テレビや冷蔵庫並に、どの家庭にもあったと言っても過言ではないと思います。

とは言いつつ、私もドンピシャの世代でしたが、親に買ってもらえず、友達の家でしか遊べませんでしたが。

ゲームの途中で画面が固まるのは日常茶飯事で、そんな時は、カセットの凹の部分を「フーッ」と吹いてホコリや気(?)を払えばまた遊べるという「あるある」は、今考えると笑えますが、その当時はそれが常識でした。

そして何よりもマリオシリーズがとても楽しかったことを覚えています。

えんじ色と白の配色も、強烈な印象として残っています。

ファミコン芸人たちが熱く語る!

そんな懐かしのファミコンについて、人気芸人たちが熱く語ります!

これは面白くないわけがないですね。

メンバーは、麒麟・川島をリーダーに、よゐこ有野、博多華丸、バカリズム、サンドウィッチマン富澤、スリムクラブ真栄田、ナイツ塙、エレキコミック今立といった「職人」のイメージが強い芸人たちばかりです。

今はみなさん30代〜40代。

昔はゲームをやるのは子供で、それを親が将来を案じて「勉強しなさい!」と叱るといった構図だったのですが・・・。

今は、親世代もゲームに夢中。そしてそれを極め、楽しくプレゼンできる人がたくさんお金をもらえるというシステムになっています。

なんとも良い時代になったものですね〜。

伝説のクソゲー「コンボイの謎」

番組内で紹介されるのは、伝説のクソゲーと言われる「コンボイの謎」。

ゲストの足立梨花が挑戦します。

全10面までありますが、ほとんどの人は2面で諦めてしまうという難易度の高さ。

敵に触れたり、敵の弾に当たっただけで、終わり。普通3回くらいチャンスはありますよね。。。

しかも敵や弾が見えにくい。敵のスピードが早すぎるなど、理不尽なことが多く、開始2秒でゲームオーバーになることも当たり前。

おもしろく、なさ、そう・・・。

絶対、やりたくない・・・。(笑)

まとめ

当時の懐かしい格好をした芸人たちが、懐かしのゲームを語る。

30代〜40代にとってはたまらない回ですね。

これを機にまた、一周回ってブームになるかもしれません。

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