読書芸人オアシズ光浦がアメトーークでオススメした本とその理由
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2016年11月10日(木)放送のアメトーークで、読書芸人として登場したオアシズ光浦。
そんなオアシズ光浦が、今年読んだ本の中からオススメする本5冊を紹介。
ただし、オススメして文句を言われたくないので、「オススメしたくないが、自分の好きな本。」が正解とのことです。
そんな気になる5冊をまとめました。
目次
オアシズ光浦のオススメ本1:鳥打ちも夜更けには
「鳥打ち」として働く3人の青年の物語。
「架空の夢のような島で、鳥打ちという架空の仕事があって、鳥を打つことが1人の男が言い始める話なんだけど、世界観すごいのよ。」
オアシズ光浦のオススメ本2:グローバライズ
読書芸人大賞にも選出した本。
「短編集で、普通に会社員の同僚2人が温泉に入っている話なんだけど、最後の1行2行で全部がひっくり返される。」
オアシズ光浦のオススメ本3:少年聖女
「ピースフルじゃない。どこで怒るポイントがあるか分からないから人を怒らしていく。」
オアシズ光浦のオススメ本4:挫折を経て、猫は丸くなった。
読書芸人大賞にも選出した本。
冒頭のみ書かれた416本の「書き出し小説」。
「架空の小説の書き出しだけを募集して、いろんな人の大喜利みたいなもの。」
オアシズ光浦のオススメ本5:コンビニ人間
2016年上半期(第155回)の芥川賞受賞作。
他出演者のピース又吉先生とオードリー若林のオススメ本の中にも入っていました。
「文章が読みやすいし、すごくサラサラサラサラ入ってくる。」
まとめ
「オススメしたくない」と言われると逆に気になりますね。(笑)
唯一の女性ということもあり、他の出演者とはまた違った女性目線からの選出です。
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