菅田将暉(すだまさき)ってどんな人?性格は変わってる?

公開日:  最終更新日:2017/01/22

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映画やドラマに引っ張りだこの、今もっとも旬な若手俳優、菅田将暉(すだまさき)さん。

auのCMでの鬼ちゃん役で、一気に知名度を上げましたが、実際はどういう人なんでしょうか?

2016年、ますます飛躍すること間違いなしの菅田将暉さんについてまとめました。

プロフィール

1993年生まれの23歳。大阪生まれ。
サッカー、アメフト経験あり。
小さい頃から好奇心旺盛で粘り強かった。

街でスカウトされ、好奇心から演技の世界に飛び込む。
田中慎弥著の映画「共喰い」という作品に出会い、演技と真剣に向き合い、俳優として生きていこうと決意する。

auのCMに出てからは「鬼ちゃん」と声かけられることが多くなったとのこと。

チャラい鬼ちゃんが有名ですが、他にも女装趣味の役や、明石家さんまさん役、総理大臣役など、幅広い役に挑戦されていて、本当に全部同じ人が演じてるの?と疑ってしまうほどの演技力の高さに脱帽します。

好きなもの

マンガ

年間600冊以上漫画を買い込むほどのマンガ好き。
好きなジャンルはSF、サッカー、ラブコメ。

牛乳

特にご飯と一緒に飲む牛乳が好き。
良く周りの人に、その組み合わせを嫌がられるが、小さい頃からそうだったので変とは思っていない。

確かに、白いご飯と牛乳は、あまり良い組み合わせとは言いがたいですね。。

お笑い

大阪出身ということもあって、お笑いが好き。
夜寝る前には、お笑いの動画を観る。
好きな芸人は「タブレット純」

なかなか渋いところが好きなんですね。笑

趣味

ギター

仕事でギターを弾いたことをきっかけに、ハマりだした。
父の影響もあり、吉田拓郎さんのフォークソングがメイン。

仕事で地方に行った時に、お芝居のことばっかり考えて寝れなくなってしまうから、夜弾くために、常にギターも持っていく。

「明石家さんま物語」のオープニングテーマが吉田拓郎さんの「人生を語らず」だったので、その曲も自ら練習した。
本人曰く、収録が一日しかなかったので、芝居のイメージを膨らましたかったとのこと。

洋服作り

洋服店を経営していた祖父の影響もあり、ファッションに関してはかなり個性的。

その格好は「チンピラおじいちゃん風」とも評される。

パタンナーさんに居酒屋で声を掛けられて、その出会いから一緒に服を作るようになる。

そのパタンナーさん曰く、菅田さんにが有名になる前から、自分の服を着てもらいたいなと思っていたら、居酒屋にいたのでダメ元で声を掛けてみたとのこと。

すごい引き寄せの力ですね!そして、それに応える菅田さんも凄い。人生の決め手となる、運命の出逢いはある日突然やってくるものですね。

それからは、4人くらいのチームで、時間が在る時に集合して夜中から服作りに没頭している。

「さんまのまんま」にゲスト出演した時にも、さんまさんに手作りのピンクのスカジャンをプレゼントしました。

ワッペンでさんまさんのSをあしらったり、煙草入れのポケット付きでリバーシブルにしたりと、とてもこだわりのある一着でしたが、丈が短い・・・。

番組的には、オチがあって良かったかもしれませんが、本人はとても残念そうでした。(笑)

このように、服に対する熱量がとても高いので、そのうち菅田ブランドを発表するかもしれませんね。

苦手なもの

お酒。
お酒を呑んで、15分経つとすぐ寝てしまう。

まとめ

「変わってる」と良く言われるそうですが、好きなものをとことん追求している姿勢がそういう風に見えてしまうからではないでしょうか。

特にファッションや演技に対しては、過剰なほどストイックで真面目。

それが、菅田将暉さんの魅力であり糧なんでしょうね。

これからもますます有名になっていくこと間違いなし!
個性ある素晴らしい演技を目にすることも増えると思いますので、今後の活躍を期待しましょう!

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