2016年は三浦大知の年になる!!Mステ初出演が話題
三浦大知が先日のMステ(5/6)に初出演し、話題を集めています。
その日のTwitterではトレンド入り、ニュース記事では、数多くのコメントを獲得するなど、大きな反響を呼んでいます。
現在28歳の彼。
9歳の頃から音楽活動に費やしてきた彼の魅力についてまとめました。
何でも出来ちゃう天才肌
Folderのメインボーカルとして9歳の時にデビューした彼は、変声期前のクリアな声と、圧倒的な歌唱力で一気に有名になりました。
歌って踊るスタイルは、この時からすでに確立しています。
その後、変声期を向かえ、喉を潰さないために休業期間へ。
その間はダンスレッスンに集中し、17歳でソロデビューを果たします。
あれから11年。
歌やダンスは世界レベルへと変容し、現在は、振り付けや作詞・作曲も手掛けるなど、こんなに色んなことが出来てしまうの?と思えるまさに才能の持ち主です。
しかし、ただ天才だけでは、世界レベルにはなりません。
今のハイレベルなパフォーマンスを見るだけで、並大抵ならぬ努力をしてきたんだなと誰もが思うことでしょう。
一流の現れである謙虚さ
小さい頃から活躍してきて、現状に奢らず、努力を怠らないということは、「謙虚さ」を持っているから。
まさに、一流の人ほど謙虚である。
そんな謙虚さや人柄、考え方が垣間見える彼の発言を集めてみました。
「ソロになった時にコメントとかあるじゃないですか。こんなに難しいんだと思って。他のメンバー(Forler)すごかったんだなと思います。」(2015年)
「ひかり(満島ひかり)が主演のドラマに自分が主題歌を歌うことは、一つの目標。実現できたらいいなと思います。」(2015年)
「歌声だけじゃなくてダンスや楽器のパフォーマンスを見せたい。僕のスタイルが広まっていくといいなと思います。」(2005年)
「洋楽ばっかり聴いていたけど、「チキンライス(松本人志作詞)」を聴いて自分の母国語は日本語なんだなと思った」(2016年)
「カッコいいの最上級は爆笑だと思っている、笑っちゃうくらいカッコいいを目指している」(2016年)
「あんなに動いて良くちゃんと歌えるよねぇ」というタモリの言葉に対し、「それしかしてこなかったんで。それしかできないです。」(2016年)
まとめ
ストイックに時間を費やしてきた結果として、現在の三浦大知がいる。
今回のMステをキッカケに、日本を代表する本物のトップアーティストとして、広く世の中に認知されていくことは間違いないでしょう。
そして、目標である日本語の曲でグラミー賞を獲ることを是非実現して欲しいものです。