鬼龍院翔が恐れるバンド「オメでたい頭でなにより」とは?関ジャムで紹介
2017年8月20日放送の「関ジャム 完全燃SHOW」で、「次来るアーティスト10」が特集されます。
プレゼンするのは、いとうせいこう、鬼龍院翔、もふくちゃん、遠山大輔、行達也、大塚智昭の6名。
その中で、ゴールデンボンバー鬼龍院翔が恐れる存在として、あるバンドをピックアップします。
いったいどんなバンドなのでしょうか。
3つの声を操るおふざけバンドとは?
ゴールデンボンバー鬼龍院翔が「そこそこのブレイクであって欲しい」と願う存在のバンド。
次来るアーティストだけれども、自分たちよりは売れて欲しくないという思いがあるようです。(笑)
関ジャム内では、「両声類ボーカル」「3つの声を操るおふざけバンド」と紹介されていましたが、そのバンドを調べたところ、
「オメでたい頭でなにより」
であることが分かりました。
ゴールデンボンバーにとって怖い存在?
次回「関ジャム」で“次来るアーティスト10”特集、ミセスのジャムセッションも – 音楽ナタリー https://t.co/nruKeEfevf
— ぽにきんぐだむ/オメでたい頭でなにより (@PONIKINGDOM) 2017年8月15日
バンド名・・・。(笑)
「オメでたい頭でなにより」とは?
「オメでたい頭でなにより」とは、2016年8月から始動した5人組のロックバンド。
ボーカルの赤飯(せきはん)は、ニコニコ動画を中心に活動している両生類の声の持ち主。
男性の声も女性の声も両方持ち合わせており、それ以外の声も出せることから「七色の声」とも言われています。
ただ、色々な声が出せるだけではなく、歌も上手い。
そのクオリティの高さはすごくて、ニコニコ動画では、とても有名人なのだそうです。
その声の特徴が分かりやすいのは、大塚愛の「さくらんぼ」のカバー。
女性の可愛らしい声からのシャウトは、衝撃で、トラウマもんです。(笑)
いや〜でもカッコいい。そして、なぜかクセになってしまいます。
今年からは、オリジナル曲をリリースし、7月にはミニアルバムをリリース。
今ノリに乗っているバンドとも言えますね。
バンドとしてもそのクオリティは高いのですが、いかんせん色々なモノをパクって(?)います。(笑)
でも、やっぱりカッコいい。
まとめ
関ジャムで鬼龍院翔が紹介したバンド「オメでたい頭でなにより」とは、ボーカルもバンドもクオリティの高い、おふざけなバンドでした。
その曲やミュージックビデオなどに共通するのは、「オメでたい」こと。
何より本人達が楽しそうなことが、一番の魅力ですね。
衣装やグッズも紅白のものが多いので、これは、年末の紅白歌合戦の出演も近い将来なのではないでしょうか。
これは、ゴールデンボンバー危うしですね。