色彩検定の合格率はどのくらい?独学でできるの?
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色彩検定を受けてみたい!でも気になる合格率はどのくらい?
そもそも独学でできるの?
そんな疑問に対する答えをまとめました。
色彩検定の合格率
色彩検定は3級、2級、1級があります。
3級の合格率は75%、4人中3人が合格できる割合です。
2級の合格率は63%、5人中3人です。
1級の合格率は33%、3人に1人と、ぐっと減ります。
上記は2014年度となりますが、毎年数字にそれほど差はありません。
色彩検定は独学でできるの?
できます。
それは、私が独学で1級まで合格したからです。
合格するポイントは、
・公式本を何度も読む
・公式問題集を何度も解く
・色の名前や人物名、目の細胞などたくさん覚える
この3点でした。
そのため、必要なことは、
・勉強にどのくらい時間を割けるか。
・継続できるか。つまり色のことが好きで、毎日楽しめるかどうか。
・目標はあるか。
この3つがあれば合格できます!
まとめ
3級と2級を1日で受検できる併用受検もありますが、私はおすすめしません。
2級を勉強すれば、3級は自然に合格!ではなくて、3級の知識がないと2級は歯がたたないからです。
どの級も何度も公式本や公式問題集を繰り返し、頭に刷り込んでいくイメージです。
そのため、やはりある程度の時間が必要になってきます。
私は3級に2ヶ月、2級に3ヶ月、1級に5ヶ月費やしました。
でもおかけで、色の知識が深まり、さまざまな場面で役に立っています。
「色が好き」「色のことをよく知りたい」「仕事に活かしてみたい」という気持ちを大事にして、一歩ずつ少しずつ勉強していきましょう!
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