TOEICの持ち物はこれでOK!そろえるためにかかる費用と時間
いよいよTOEIC当日が迫ってきた!
そんな時に思うこと。
当日に何を持っていけば良いの?
当日になって慌てないために、何が必要なのか、また、費用と時間はどのくらいかかるのかについてまとめましたので、ぜひチェックしてください。
受験票
言わずもがな、これがないと試験が受けられませんね。
試験の10日ほど前に、郵送で登録した住所に届きます。
二つ折りの郵便はがきです。
その受験票に当日の場所やスケジュール、持ち物が記載されています。
費用:0円
証明写真
当日の持ち物の中では、これを用意することが一番手間かもしれません。
その証明写真には次の決まりがあります。
サイズは4cm×3cm、フチなし。 帽子をかぶっていない状況、そして6ヶ月以内に撮影したもの。 もちろんプリクラや、普通紙などに印刷したものはNGです。 |
駅や大きいショッピングセンターなどでは、証明写真機が設置されていることが多いので、それを利用すると便利です。
費用:800円
時間:半日(撮る時間は数分ですが、証明写真機がある場所までの往復込み)
写真付の本人確認書類
運転免許証・学生証・パスポートなどです。
これはすぐ用意できますね。
ただし、保険証は写真付きではないので、NGです。
費用:0円
筆記用具
HBの鉛筆(またはシャープペンシル)、消しゴム。
これはマークシート用の鉛筆と消しゴムがアマゾンで売っていますので、それを購入することをおすすめします。
こちらは、さらに鉛筆削りと筆入れまで付いているのでありがたいです。
届いたら必ず袋から開けて試し書きをして、芯の先を少し潰しておいてください。
塗る時間を少しでも短くすることができます。
消しゴムも袋から外しておくことを忘れずに。
費用:500円
時間:2日(注文した次の日にアマゾンから届くと想定)
腕時計
試験本番中は、携帯電話を時計代わりにすることはNGです。
さらに置き時計やストップウォッチもNGです。
厳しいですね。
中には、時計がない試験会場もありますなので、腕時計がない方は是非用意しておきましょう。
100円ショップで買うことができます。
費用:100円〜
時間:半日(100円ショップがある場所までの往復込み)
参考)
TOEICの時間配分はこれで完璧!時計を使った小技もご紹介
この記事では、この時計をさらにTOEIC用に進化させる方法を記載しています。
羽織るもの
試験会場には、たくさんの人がいます。
そのため空調が効きすぎている場合があるので、カーディガンなど上着を用意しておきましょう。
寒すぎて集中できなかった・・・という大変な事態に陥ることを未然に防ぎます。
時間:5分(家にあると仮定)
まとめ
これらをステップでまとめると以下の通り。
1. まず、アマゾンで鉛筆&消しゴムセットをポチッと購入します。
2. そして家を出て証明写真を撮り、100円ショップで腕時計を買って帰ります。 3. 家に戻ったら、受験票に証明写真を貼って、署名をします。 4. 時計の時間を合わせます。 5. 次の日、届いた鉛筆&消しゴムセットを袋から出して、書き味と消し味を試します。 6. 最後に本人確認書類と上着を用意し、すべてをカバンの中に入れたら終了です! |
約2日間、約1400円で準備ができます。(交通費などは除く)
モノだけさらにまとめると以下の通り。
1. 受験票 2. 本人確認書類 3. 筆記用具 4. 腕時計 5. 上着 |
当日に慌てないように、前もって準備しておきましょう。
それでは、試験頑張ってください!