今日はちゃんと先に寝てください。逃げるは恥だが役に立つ第7話のあらすじと感想
毎週、神回と言われながら、どんどん面白くなっていく「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS火曜22：00〜）。
第6話の最後では、津崎（星野源）からの突然のキスで、ネットが騒然となりましたが、第7話は一体どうなるの？？
2回目のキスはあるの？？
そんな第7話のあらすじと感想です！
逃げるは恥だが役に立つ第7話のあらすじ
社員旅行から帰ってきた後、キスの話題にはまったく触れず、いつも通りの生活を送ろうとする津崎。
完全にキスのことをスルーされ、もやもやが止まらないみくり（新垣結衣）は、「嬉しかったのになぁ」と思いを募らせる。
一方、津崎も「離れがたくて、通じ合っている気がして、愛おしくて」という理由でキスをしたが、それをみくりに伝えられるはずがない。
「どうかこのままこの生活を1日でも長く」と現状維持を願う。
そんなある日、みくりの誕生日が1ヶ月も過ぎていることに気付き、風見（大谷亮平）やゆりちゃん（石田ゆり子）が、すでにみくりに誕生日プレゼントをあげていた現実を知る。
初めての女性へのプレゼント選びに奮闘するも、結局何が良いか分からず、雇用主として賞与30,000円を渡すことに。
そのお礼のメールと一緒に「どうして私にキスしたんですか？」と聞いてみるみくり。
しかし理由を述べず謝罪しかしない津崎に、ため息をつくも「こちらこそよろしくです。末永く。」と返す。
みくりが怒っていると思い込んでいた津崎は、このやりとりで安心し、火曜日に自然と自分からハグをし「今日はちゃんと、先に寝てください。」と優しい言葉をかける。
そこからさらにみくりの好きの気持ちは大きくなっていき、「2度めのキスはないのかしら。」と期待を馳せる。
そんなある日の夜、みくりは津崎へ、感謝とリスペクトの言葉を言おうとするも、言葉に詰まり、（津崎の）肩に頭を置く。
それをきっかけに、手を握りついに2度目のキスへ。
その流れで「いいですよ、私はひらまささんとなら」とみくりが切り出すと、途端に「そういうことがしたいんじゃありません。」と離れてしまう・・・。
逃げるは恥だが役に立つ第7話の感想
2回めのキス、ありましたね〜。
ひらまささんは、現状維持と2回目のキスでいっぱいいっぱい。みくりはそれ以上の気持ちがあった。
このすれ違いが、あんなエンディングへとなってしまったんですね〜。切ない。
そしてそれよりも何よりも、今回は特に、ひらまささんの行動がいつになく可愛すぎました。
ひらまささんの可愛すぎる行動一覧
| ・キスをした後に、ハッと我に帰って手を離す姿。
・みくりの「焼いたキス（魚）です。」の発言に激しく動揺し、「へ〜、おいしいですよね。」と平泉成になってしまう姿。 ・第6話ではなかった、キスをする直前のひらまささんの表情。 ・「このくらいの年になればさすがにキスくらいはしたことがあります。」とドヤ顔。 ・キスの後の火曜日に、申し訳なさそうに腰が引けながらハグをする姿。 ・みくりのことを「結構好みの女性」と発言する風見に、目を見開く顔。 ・「（キスは）スキンシップの延長でアリじゃないでしょうか。」とのみくりからのメールに「アリなの！？」と驚く姿。 ・「いってらっしゃい」とみくりに見送られた後に「かわいい〜っ」と崩れ落ち悶絶する姿。 ・みくりのことを「以前から結構かわいいとは思っていたが、最近はもうとてつもなくかわいいんじゃないかと思い始めている」と今頃気づく様子。 ・キスのタイミングをググると、20も注意点があることを知り、「20も・・・」とひきつる顔。 ・話がある素振りをみくりがすると、きちんとグラスをテーブルに置き、話を聞く姿勢をとる姿。 ・みくりに肩に頭を置かれ、「キスのタイミングだ！」と察する顔。 ・キスの後、みくりにギュッと抱きしめられて、びっくりする顔。 |
挙げてみるとこんなにたくさん。
どんだけ可愛いんだひらまささん！
まとめ
来週は第8話。予告では、みくりが実家に帰り、1人ぼっちに戻るひらまささんの様子が。
これまでずっと1人で平気だったけれど、2人でいる幸せを知ってしまった後の1人は、もう別モノですね。
だんだん終わりに近づいていって、早く見たいけど終わって欲しくない。
そんなムズムズした感情にさいなまれる今日この頃です。
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