かわいいの前では全面降伏!逃げるは恥だが役に立つ第10話のあらすじと感想
みくり(新垣結衣)と津崎(星野源)がついに壁を超えた!
いちゃいちゃっぷりと、波乱な展開、そして考えさせられる内容に感服!な第10話のあらすじと感想です。
目次
逃げるは恥だが役に立つ第10話のあらすじ
朝まで一緒に・・・といったものの、どうすれば良いか分からない。
妄想したり、いちゃいちゃしたり、外へ逃げ出したりと、すったもんだした後、ついに2人は壁を越え、朝を迎える。
その日は津崎の36歳の誕生日だった。
それから2人はラブラブの関係に。
恋人つなぎをしたり、嫉妬するからと風見さんの家事代行を辞めてもらったり、バックハグをしたり。
労働時間がプライベートに侵食される毎日を過ごし、背徳感と幸福感を感じる津崎とみくり。
しかしそんな中、津崎は会社からリストラされてしまうことに。
理由は、優秀なエンジニアで年俸が高いこと、契約結婚であることで人1人養う余裕があることが証明されたこと、そして養わなくてはならない妻子もいないこと。
籍を入れていないことは責任を負っていないということ。
身に染みた津崎は、これを機にみくりときちんと結婚することを決心する。
初めての待ち合わせに初めてのデート。
そして、高級なレストランでで、ついに「きちんと入籍して結婚しましょう。」とプロポーズ。
そこまでは完璧だったが、
「結婚すれば今までの雇用関係がなくなり、その分生活費か貯蓄にまわせます。つまり、お互いに有意義であるという結論に達しました。」
と言うと、みくりの表情がみるみるうちに曇っていく。
そして一言。
「私森山みくりは愛情の搾取に断固として反対します。」
逃げるは恥だが役に立つ第10話の感想
同じやり方で、契約結婚だとうまくいったのに、プロポーズだと失敗する。
人間関係は難しいですね。
ただ、結婚したら、その分支払われていた給料を生活費か貯蓄にまわすというのは、確かに損した気分になりますね。
何だか腑に落ちないといいますか。
見返りを求めても意味がないけれど、搾取だと抗議しても同じように意味がない。
じゃあどうすれば良いのだろうか・・・と考えさせられる内容でした。
放送後のツイッタートレンドワード
放送終了後は、またまたトレンドワードが逃げ恥関連だらけに。
今回はエンディングのダンスがロングバージョンだったことと、その出演者の中にサブリミナル効果的に安住アナウンサーが混ざっていたことが話題でした。
ロボホンの恋ダンスにムズキュン
ロボホンが恋ダンスを踊っていたのも可愛かったですね。
最近、アメトーーク家電芸人でも紹介されたばかりで何かと話題です。
シャープの公式動画:
ロボホンについての詳しい記事はこちら:
まとめ
いよいよ来週は最終回!
もう終わってしまうのね・・・と寂しくて仕方がないのですが、2人の関係がどうなれば良い形で治まるのか、想像がつきません。
どうかハッピーエンドで終わりますように。
そして良い2016年の締めくくりとなりますように。