「ガキ使」フリートーク復活!そもそも辞めた理由は何?
「ガキ使」の名物コーナー「フリートーク」が、4月2日(日)から復活します。
その復活は、なんと8年ぶり。
そもそも「フリートーク」とは何?そして、一体なぜ辞めたのか?その理由と共にまとめました。
「ガキ使」の「フリートーク」とは?
その名の通り、ダウンタウンの2人が、終始アドリブで掛け合いをするというもの。
つまり、台本のない漫才みたいなものでしょうか。
視聴者からの疑問や質問(大抵はあり得ない設定)のハガキに対して、松本人志が「そうそう」と終始乗っかり、それに浜田雅功がツッこむというスタイルのハガキコーナーもあります。
視聴者からのハガキの内容が「お題」で、松本人志がそれで「大喜利」をしていると言い換えても良いかもしれません。
今回、復活フリートークに「ハガキコーナー」があるかどうかは不明ですが、前回と明らかに違うことは、2人が同じスーツという出で立ちで、より「漫才師」を感じることができる雰囲気となっています。
そもそも辞めた理由は何?
そもそも、辞めた理由は何なのでしょうか。
そのことについては、2014年9月15日放送のワイドナショーにて松本人志が明言しています。
まとめると、以下の2点。
・今やっても前より面白くない。(ただし、それでもいいならやる。)
・家族ができると、そのネタを話さざるを得なくなるから。
1つ目に関しては、昔の鋭さはなくとも、今のダウンタウンにしか出せない面白さもありますので、見たいファンはたくさんいると思います。
2つ目に関しては、その昔の鋭い時期に、散々浜田雅功の家族をイジっていたので、それはズルいですね。(笑)
始めた理由の予想
それではなぜ、また始めることにしたのでしょうか?
それに関しては明らかになっていませんが、1つ予想を立てることができます。
ダウンタウンは、「最終的には大阪で漫才をしたい」と言っていました。
そしてダウンタウンの漫才のネタは、「しっかり考えて練って作っていくやり方ではなく、フリートークの延長で出来上がっていく」とも言っていました。
つまり、その最終目標である大阪で漫才をするために、そのネタ作りの準備として、今フリートークを復活させたと考えられるのではないでしょうか。
ちょうど大阪万博の招致アンバサダーにも就任したばかりですし、もしかしたら、大阪へ戻る準備を着々と進めているかもしれませんね。(悲しい)
まとめ
8年ぶりにフリートークが復活となり、また2人の掛け合いを見ることができると思うととても楽しみですね。
その反面、(勝手な予想ですが)そろそろ大阪への進出も考えているようにも見受けられます。。。
まぁ、どちらも東京に家族がいるので、当分はないとは思いますが。