亀と山P「背中越しのチャンス」とV6「愛なんだ」が似てる!?作曲者は誰?
「ボク、運命の人です。」の主題歌、「背中越しのチャンス」。
亀梨和也と山下智久のスペシャルユニット、「亀と山P」がダンスしながら歌う姿はかわいくて楽しい曲ですよね。
あれ?でもなんだかV6の「愛なんだ」に似てません?作曲者は誰なのでしょうか。調べてみました!
サビが似てる!
「背中越しのチャンス」のサビの入り、「いっそ僕ら何回でも恋をして〜何回でも愛していこう〜」の部分。
「愛なんだ」のサビ、「きっとここから愛なんだ〜、始めることが愛なんだ~」の部分。
リズムこそ違いますが、音程が激似です。
「背中越しのチャンス」の2番目の歌詞は「きっと僕ら何回間違ったって〜何回でも愛していけ〜」なので、「きっと〜」からの入りも同じですね。
twitter上でも、
「背中越しのチャンスがV6の愛なんだに聞こえる」
「背中越しのチャンス聴いてると途中から愛なんだになる不思議。」
と、同じように感じている人も多いようです。
V6「愛なんだ」とは?
「愛なんだ」は言わずと知れたV6の曲。
V6のこれまでのシングルでは最大の売上を記録している曲なので、「V6の代表曲」と言えますね。
1997年発売なので、なんと20年前の曲になるんですね〜。
10代にとっては、生まれる前なのですよね。。。
時が流れるのはなんて早いのでしょうか。。。
作曲者は誰?
これだけ似ているのなら、もしかして同じ作曲者では?と思い調べてみました。
「愛なんだ」の作曲者は玉置浩二。
「背中越しのチャンス」の作曲者は石塚知生(いしづかともき)。
と、違いました。。。
その前に「愛なんだ」は玉置浩二が作曲していたことにびっくりです!
V6のイノッチが玉置浩二とドラマで共演したことがきっかけで、楽曲提供に至ったとのこと。
一方、石塚知生はKinKi Kidsや嵐を主にジャニーズへの楽曲提供が多いですね。
作曲者は違いましたが、もしかしたら、「愛なんだ」をイメージして制作されたかもしれませんね。
嵐っぽくもある
「背中越しのチャンス」の曲調ですが、なんとなく嵐にも似ていませんか?
ギター始まりのイントロとか、Aメロ部分とか。
そのままこの曲の出だしを松本潤が歌っている姿もなんだか想像できます。
特に、嵐の2003年の曲「ハダシの未来」に似ている気がします。
今度こそ、作曲者が一緒かも!と思い調べてみましたが、こちらは宮崎歩とまた違いました。。。
まとめ
「背中越しのチャンス」と「愛なんだ」はそっくりでしたが、作曲者は別の方でした。
V6にも嵐にも似ていて耳に残る聞きやすい曲。
「修二と彰」の時と同じように、今回も大ヒットしそうな予感しかしません。