イースターっていつ?ハロウィンの次に流行るイベントになるかも!?
あれ?ハロウィンってこんなだっけ?と思い始めてから、早数年。
今やすっかり市民権を得て、クリスマスやバレンタインと並ぶ一大行事となりましたね。
そんなハロウィンに次ぐイベントとして、まことしやかに噂されているのが、イースター。
聞いたことあるけどよく知らない。という意見が大多数と思いますが、何年後かには、もしかしたら代表的なイベントになっているかもしれません。
そうなってしまう前に、イーストとは何のイベントなのか、そしていつなのか、いち早く確認しておきましょう!
イースターとは?
イースターとは英語でEasterと書き、「復活祭」を意味します。
クリスマスと同じくキリスト教の大事な行事であり、キリストが3日目に復活したことを祝う日となります。
イースターの日には、イースターエッグと呼ばれる、色とりどりに染めたゆで卵をメインに、菓子パンやケーキなど、卵を使った料理を食べることが風習となります。
2016年のイースターはいつ?
イースターの日付は以下の通り。
春分の日の後の、最初の満月から数えて、最初の日曜日 |
分かりにくいですね・・・。
つまり、毎年日付が変わるということです。
2016年のイースターはずばり、3月27日です!
イースターはなぜ流行りそうなのか?
イースターがなぜ流行りそうかというと、ハロウィンの時と似ているからです。
ハロウィンが流行った原因として、ディズニーがハロウィンイベントを始めたから。という説が色濃いのですが、イースターのイベントも2010年から、「春の訪れを祝うお祭り」として、ディズニーが始めています。
それに便乗する形で、百貨店やお菓子メーカーも、イースター商戦に力を入れて来ているので、それをメディアが取り上げ、SNSで拡散という路線で行けば、一気に広がり、流行る可能性が高いです。
まとめ
3月は、花見や入学式・卒業式などイベントも多く、また日付も毎年変わることから、ハロウィンのようには流行らないという意見もありますが、じわじわと普及しつつあるのも事実。
3月21日の春分の日の辺りから、街中でイースターエッグが目立つようになってきたら、それがもう流行りのサインです。