私は何を求めているんだろう?逃げるは恥だが役に立つ第6話のあらすじと感想
笑いあり、萌えポイントあり、キュンキュンあり、悲しいすれ違いあり、そして予想もつかないラスト!!!
と、衝撃的な展開をみせた第6話のあらすじと感想です!
逃げるは恥だが役に立つ第6話のあらすじ
少しずつ心を開いてきた津崎(星野源)との関係を「野生のカピパラを手なづけた感覚」と比喩しながら楽しむみくり(新垣結衣)。
そんなある日、叔母のゆりちゃん(石田ゆり子)から「2人で新婚旅行に行ってきなさい」と旅行をプレゼントされる。
従業員の慰労に努めるという目的で承諾した津崎は、一緒に旅行へ行くことを承諾する。
新婚旅行という名の社員旅行。
しかし、用意された部屋は、ダブルベッドに混浴ができるお風呂付き。
そして津崎は、中身を知らずに持ってきた日野(藤井隆)からのプレゼントを開けてみると、なんと精力剤ドリンクが!!
新婚感たっぷりの環境にうろたえたり、精力剤ドリンクをみくりに見つからないようにしたりと悪戦苦闘。
しかし、結局お風呂に入っている間、みくりにそのドリンクを見られてしまうことに。
みくりは、もしかしたらと少し期待してしまう。
が、結局何もないまま夜は明ける。
「結婚しましょう」
「恋人になりましょう」
「ハグをしましょう」
いつもいつもみくりからの一方的な要求ばかり。
そんな関係に疲れてきたみくり。
「優しいから仕方なく応えてくれる。けれども私はひらまささんに何を求めているんだろう?」
帰りの電車の中で、悲しくなったみくりは、「もう何も求めない。」と決心する。
一方、津崎は「疲れたけど楽しかったな」と満足感でいっぱい。
そして、電車が駅に着き、「行きましょうか?」と言うみくりの手を津崎は急に握りしめ、そして突然キスをする。
逃げるは恥だが役に立つ第6話の感想
いつも自分から要求してきたみくりが疲れてきた時に、手を握りキス!!
津崎からの初めての行動に男らしさを感じました。
プロの独身はどこへいったのやらですが(笑)、はからずも、みくりの気持ちにちゃんと応える形になりましたね。
その前の、旅館でのうろたえっぷりがおもしろすぎて何度も見返したくなります。
来週は、なぜキスをしたのか?2回目のキスはあるのか?
さらに2人の距離が縮まりそうで、火曜日まで待てません!
逃げるは恥だが役に立つ第6話の名言
仕事の半分は「仕方ない」でできている。残り半分は「帰りたい」。 |
ゆりちゃんと沼田(古田新太)がバーで飲んでいる時に出た名言。
セクハラの疑いをかけられ、仕事で悩むゆりちゃんへの優しい言葉です。
ネットでは逃げ恥一色
ドラマが終わった後は、先週と同じくネットはまさに逃げ恥一色に。
ひらまさ・逃げ恥・ガッキー・みくり・平匡・星野源・とぐろターボ・沼田・ヒラマサ・仲居・マムシ・石田ゆり子・ひろまさ・津崎・新垣結衣・キス。
なんと、逃げ恥関連キーワードが、16ワードもランクインし、そして上位10ワードを独占!!
個人的には、間違えた名前の「ひろまさ」まで入っているのがツボでした。(笑)
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