「東京タラレバ娘」早坂さん(鈴木亮平)と結局どうなるの!?原作は?(ネタバレあり)
遂に、第8話にて、早坂さん(鈴木亮平)にきちんと告白され、付き合うことになった倫子(吉高由里子)。
これで最終話でいいじゃーんと言いたいところですが、KEY(坂口健太郎)の存在が気になる・・・。
そして、残りあと2話もあるので、まだまだ波乱がある様子。
原作はどうなっているのでしょうか?(ネタバレあります。)
一周回って早坂さん
8年前に告白されたことがある。気にかけて仕事を振ってくれる。
きちんと仕事をしていて誠実で優しすぎる性格。
よくよく考えたら理想の男性は近くにいるじゃないですか。
「8年前の告白を受けていたら・・・」とボヤいていたのも過去の話。
遂に正式に告白され、付き合うことに!
ご飯の趣味も合う、話も合う、自分の仕事も理解してくれて、応援してくれる。
予告でもイチャイチャぶりが流れるなど、いい感じの2人です。
香(榮倉奈々)や小雪(大島優子)が好きになってしまったクズ男達を散々見たので、余計にいい人ぶりが際立ちます。(笑)
確かにバンドマンやモデルといった派手な職業、既に妻子持ちというスリル感、そういった刺激的でドキドキしたものはないかもしれません。
しかし、30代は時間がない!
「結婚」して何十年もの安定した幸せを手に入れたいのなら、やっぱり早坂さんが一番ですね。
原作ではどうなっている?
では、原作ではどうなっているのかというと、早坂さんと倫子の2人が付き合うことは原作通りです。
しかし、付き合うまでにKEYが色々と邪魔をしてきました。(笑)
2人が待ち合わせしていたお店の個室に居座ったり、本当に好きなのかとデリカシーのない質問をしたり・・・。
けれど早坂さんが大人な対応をしてKEYをたしなめ、その結果、無事に倫子さんと結ばれる。という流れでしたので、ドラマ上のKEYはかなり大人だと思います。(笑)
色々と邪魔をすることは、第9話で行われるかもしれませんが。
倫子に気があるから、そういう態度を取るのでしょうけれども、現在進行中の原作でも、KEYの具体的な気持ちは明らかになっていません。
亡き妻と倫子がかなり似ているという事実が発覚して最新刊(第7巻)は終了しています。
なんで邪魔ばかりするのよ!と憤慨する倫子の気持ちは揺らぐことになるのでしょうか。
まとめ
早坂さんと付き合うことになってハッピーエンド♪だった第8話。
次回のKEYの動きが気になりますね。
原作も現在進行中なので、最終回に向けて、ドラマオリジナルの脚本が増えていくと思います。
なんだかんだで、やっぱりKEYと結ばれることが濃厚なのでしょうか。
早坂さん、最後にまた振られるのは辛すぎます!