神社ミッションの効果あり!心屋仁之助「一生お金に困らない生き方」レビュー

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心屋仁之助「一生お金に困らない生き方」を読んで、神社ミッションを行ったのが2週間前。

最近、本を買っていないな~と思っていました。特に自己啓発本やビジネス本です。以前は、週に最低1冊以上は購入することを目標に、毎週のように本屋に寄り、Amazonでも...
本日は、その効果の発表と、本のレビューをしたいと思います。

神社ミッションの効果

まず、神社ミッションを行った2日後、仕事が2件舞い込んできました。と言っても大きな単価ではないのですが、それでも感謝すべきことです。ありがたく引き受けました。

そのまた2日後、実家の父母から大量のマンゴーとドラゴンフルーツなどの食料品が送られてきました。

他にも、あまり細かくは書けないのですが、こういう感じで、お金やモノをいただいた出来事が数件続きました。

そして、神社ミッションから11日目、遂に大きな出来事がドカンと起きました!

それは、旦那の会社の収益が好調だということで、臨時ボーナスが!その額、◯◯◯万円。

これには空いた口が塞がらなかったと言いますか、神社ミッション恐るべし、と思った出来事でした。

ありがとう!心屋さん!

「一生お金に困らない生き方」のレビュー

さてさて、そんなことが現実に起こりながら、「一生お金に困らない生き方」をこの2週間の間に2回読みました。

感想は、「逆」。

これまで培ってきた常識・価値観を逆にしないといけない。

例えば、「汗水流して頑張った分だけお金はもらえる」「努力は報われる」「努力が足りないから成果が出ないんだ」といった根性論。

でも、実はこれって限界がある。ある程度まではいけるけれど、どこかで限界が来る。

大成功している人や大金持ちの人って、努力だけではなく何か「運」?のようなものをうまく使っていますよね。

その正体が「存在給」なんだなと理解しました。

何もしなくても、自分という存在に価値があるとどれだけ信じているか。

私は何もしなかったら、自分の価値は0円。いや、むしろ-20万くらい。と思っていたので、その考えを改める必要があります。

何もしなくても、空気を吸うのが当たり前のように、何もしなくても、お金が入ってくる価値がある存在なんだと。

これは、難しいですね。。。

心のクセを変える

日本人として数十年生きてきた場合、親や学校の教育で、テレビのニュースやドラマにバラエティで、会社の中の人間関係で、考え方や価値観は培われてきています。

その考え方や価値観を、「何もしなくても良いんだ」と、今日・明日で変えることはまず無理です。

一瞬は変えられるかもしれませんが、突然ふとした出来事があった場合、やっぱりニョキっとこれまでの価値観が現れます。

なので、少しずつ少しずつゆっくり氷を溶かす気持ちで、変えていく必要があります。

「何もしなくても、価値がある」

「世間のニーズではなく、自分のニーズにまず答える」

「クタクタになるまでがんばらなくていい」

これらをこの2週間、寝る前やバスの中で目を閉じて唱えてみました。

呼吸に意識を向けながら「この呼吸の仕組みとお金の仕組みは同じなんだ」って。

今回お金がドッと流れてきたのは、神社ミッションに加えて、この毎日の呪文(?)のおかげでもあるかもしれません。

「がんばらなくていい」の意図は?

ただし、まだこの「がんばらなくていい」という言葉がどうにも腑に落ちない部分があります。

何もしなかったら、ニートじゃないのか?という反発心も出ますし、この地球上では、「行動」がモノを言う世界です。

心屋さんの言葉を額面通りに捉えるならば、本当に毎日家で寝ていたいものです。

ただ、「何もしなくても自分は価値がある」と自分に言い聞かせることを始めてからの方が、なぜか行動力が増えた気がします。

これも「逆」なのでしょうか。

まだ、この辺りが良く分かりません。

まとめ

この本と出会ってから2週間。

神社ミッションと呪文唱えをした結果、本当にお金が流れ込んできました。

まだまだ信じられないですが、心のクセを完全に変えるためには、時間をかける必要があります。

とりあえず、効果があったことは事実なので、引き続き、これらを続けてみようと思います。

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