まりぶの子供だから・・・るるぶ?「ゆとりですがなにか」第8話の感想まとめ
「ゆとりですがなにか」(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)第8話。
今回はぐっと話が進んでいきましたね。こんなに1時間ってあっというものなのでしょうか。
そう思うぐらいの展開の早さでしたが、特にまりぶ(柳楽優弥)の周囲が激変していきました。
今回はシリアスで暴力的な場面が多く、その目つきや表情にゾクっと来るものがありました。
お調子者のまりぶも良いですが、こういうまりぶもまた魅力的です。
まりぶの環境が激変
まりぶ(柳楽優弥)とゆとりちゃん(島崎遥香)は結局別れてしまったようです。
理由はゆとりちゃんの心の変化。
「面接に受かったら、その時の自分が急に子供っぽく見えて、彼までダサく見えてきた。」
面接に受かる前の不安定な気持ちの時に出逢い、現実逃避が出来たとのこと。
ということは、まりぶも現実逃避をしているということを暗にほのめかしていますね。
一方、まりぶも、まーちん(岡田将生)の生き様に触れ、自らの考えや行動を変えて行こうとします。
そんなまりぶから、まーちんに対する名言がでました。
かっこいいよ。自分にとって大事なものちゃんと分かっている。
そのためにハードな状況でズタズタに傷つきながら戦っている。
ゆとりのないやつもゆとりなんだぜ。
浪人生を辞め、際どい仕事も辞め、植木職人として働き始めました。
しかし、そうは世の中甘くない。
植木屋の先輩に、昔ボッタクられたと嫌がらせを受け、しまいにはまりぶも切れてしまいます。
そして、結局そのバーに戻ってしまいますが、そこでガサ入れが入り逮捕されてしまいます。
来週はその弁護人として、まりぶの兄が登場するようですが、果たしてどうなるのでしょうか。
まとめ
ゆとりちゃんの就活に続き、茜ちゃん(安藤サクラ)の婚活、まーちんの義理の姉の妊活が終わりを告げました。
女性はどんどん前に進んでいるようです。
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